嫁がネットで何か注文したのか、ポストに投函された荷物が来ました。
意外に大きいのと重たいので、何じゃらほいと思っていました。
子供の服か趣味のモノだと思っていました。
嫁が家に帰って来て、荷物が来ているよと伝えると、開けた中身を見せてくれました。
それは何かと言えば、中山大吉商店の煎り豆700gでした。(私の中では、炒り豆です。以下、炒り豆と表記する)
すでにここのお店とは何度か取り寄せています。
節分の豆も使ったことがあります。
炒り豆700gと豪気です。
もちろん、私が炒り豆好きです。
香ばしく口の中できな粉感がします。
美味いです。
酒の肴に取り寄せてくれました。
発泡酒350mlを1本飲んで、次にキンミヤの焼酎に移ります。
キンミヤは、200mlの容器にきちんと計って、呑んでいます。
吞み残すことも多いです。
レモン果汁を入れて、炭酸ソーダで割ったモノを呑みます。
基本の吞み代は、これだけです。
もちろん、鮮度のいい刺身があれば、日本酒をぐい呑み1杯を目安に呑みます。
それだけです。
美味しそうな甘味の少ないビターなチョコがあれば、ツーヒィンガーのウィスキーをグラスに入れて呑むことがあります。
それだけです。
いろんな取り合せで呑みますが、基本は晩酌の時に発泡酒だけです。
空酒が基本ですが、口寂しい時もあります。
そんな時、この炒り豆があれば、幸せです。
チップス食べるより、菓子を食べるより、健康にいいとした判断です。
もちろん、イソフラボンが多い炒り豆ですが、カロリーはありますので、食べる量は調整しています。
これを肴に、キンミヤのソーダ割を呑むんです。
至福です。
キンミヤの焼酎は、悪酔いはしません。
定量なので、基本二日酔いもしません。
もちろん、甲類ですので、アルコールの味しかしません。
それでも、レモンを入れたり、レモン果汁を入れたりすると、至福に美味いです。
濃すぎないように、量の調整もしています。
横から愛の手が飛び出して、私の炒り豆を待ちだす輩が居ます。
ただ、愛娘ゆうゆうですので、父親は何も言えません。
父親は、娘には弱いモノです。
父親は、嫁にも弱いモノです。
家庭では、自称・最下層の扱いかもしれません。
犬でも飼っていたら、犬の下かもしれませんね。(笑)
昔のバラエティ番組『笑う犬の生活』の小須田部長を思い出します。
「頑張れ! 負けるな! 力の限り生きてやれ!」(少し大袈裟ですけどね)
もちろん、手酌の酒ですよ。
若い時あれだけ嫌いだった甲類焼酎をこの年になって、本当に美味いと、キンミヤに出会えてよかったです。
直では、呑みません。
レモン果汁入れた炭酸割がメインです。
今宵も、炒り豆と合わせます。
至福です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。