先日、今は亡き岳父のガラケーが出て来た。
一番最後に使っていた機種は、ほとんど使うことなく入院してしまったので、実質よく愛用していたガラケーです。
私の中では、ガラケーの名機 iidaの misora(KYX02) ですね。
ネットの解説によれば、
京セラが日本国内向けに開発した、auブランドCDMA 1X WIN対応携帯電話である。misora(みそら)の名前の由来は、「水」と「空」から来ている。製造型番はKYX02(けーわいえっくす ぜろにい)。なお、本機のデザインはかつてのau design projectの中心人物だった小牟田啓博率いるデザイン事務所の「Kom&Co.」が企画し、プロダクトデザイナーの迎義孝がデザインを手がけている。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)参照)
派手さを無いモノの私の中では、名機ですね。
auブランドは、デザインだけでなく、使い勝手の良い実質的な名機が多いです。
スマホでも素敵なデザインは多かったですが、やはり、ガラケーのデザインのインパクトは強いですね。
iidaも、デスクに傍らに置いています。
娘のパソコン代わりに、データの動画を見せたり、キーボードの練習したりしています。
娘の体にちょうどのパソコンですので、本人も未だに我が家では愛用させて貰っています。
もうこんなに現役で家庭で使われているのは、ないでしょうね。
最近は、私の古くなったパソコンでYouTube見たり、DVDを見たりして、夏休みを過ごしていました。
岳父のガラケーは出て来たものの、充電が出来ずに困っていました。
百均に行っても、少し前まで売っていたガラケーの充電端子が、既に販売されておらず、困っていました。
少し整理していると、私の荷物の中に、発見しました。
これを繋ぐと、充電が開始する赤いランプが点いて、充電も成功しました。
すでに、SIMは入っていませんが、娘のカメラ代りの2号機として使わせます。
1号機は、嫁の古いガラケーです。
未だに、写真を撮っています。
私がブログに載せる料理の写真を撮る時に、一緒に1号機で写真を撮っています。
ただ、1号機は、SDカードにも、赤外線にも対応していない機種なので、撮った写真データを違う機械で見ることが出来ません。
それに比べて、今回のガラケーの名機 iidaの misora(KYX02) はSDカードも使えるし、赤外線も使えるので、データのやり取りが出来ます。
もう少しだけ、ガラケーながら、カメラの楽しみが増えると思います。
本人は、とりあえず、それで満足しています。
ありがたい岳父の遺産です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。