若い頃は、兎も角、ウイスキーにも興味があって、いろんなウイスキーを飲みました。
でも、ある程度の年齢になって来て、一時ウイスキーから遠のいていた時期がありました。
やはり、深酒できない状況にあったと言う事ですね。
定番の発泡酒と酎ハイ的に飲み物が主になる時期が長かったです。
時折、刺身などの和食なら、日本酒の選択もあると言うのが、日常のアルコールタイムの晩酌タイムでした。
お酒は、食事と合わせるとなると、どうしても限界があるモノです。
料理屋さんでバイトしている時にも、高級な料理屋さんでは、お座敷と言う高級な主演の場があります。
舞妓さんがやって来たこともありますからね。
そんな高級な主演の場所では、和食なのに、高級なウイスキーを呑みながらというシーン設定も意外と多いです。
でも、会席の向附の刺身で、ウイスキーは合わないでしょう。
焼き物の魚でも、少し合わないモノが多いと思いますが、個室をご利用のお客様では、なんでもありです。
私が、魚に合う高級なウイスキーを知らないだけかもしれませんが、私の知る限り和食の肴に合うウイスキーは、少ないと思いますね。
ワインも然りだと思っています。
高級なお寿司屋さんで、ワインでお寿司を頂けるお店もあります。
でも、ワインに合うお寿司を提供するには、それなりの知識も技術も必要になると思うんです。
庶民的な我が家では、やはり、家呑みするモノ、食事に合うモノとなると、どうしてもアルコールも限定的になります。
基本は、発泡酒やビール、それに日本酒です。
食事の後のアウターに、焼酎のキンミヤのレモンソーダを呑むことがあります。
でも、基本は乾きモノやチーズやナッツなどのつまみが多く、食事と一緒に飲むことは少ないですね。
よく場末の居酒屋で、焼酎をつまみと一緒に食べられている方も居られますが、どうも私の知る中では、私の作る食事の中では、ベストなチョイスを選ぶことが出来ていません。
私の呑む焼酎も、甲類が多いです。
今の生活スタイルでは、キンミヤのレモンソーダ割が、自分の口にも後日の二日酔いもないすっはりした朝が迎えられます。
次の日に残らないアルコールとなると、キンミヤが私の中ではベストです。
原材料を含めて、甲類焼酎でも、いろんなものがあります。
そんな私でも、時折、ウイスキーが呑みたくなることがあります。
そんな時は、決まって、ニッカ ブラックニッカ スペシャル です。
もちろん、お安くなっているホワイトホースを見つけて飲むこともあります。
懐が温かいなら、オールドバーが呑みたいですね。
日常使いなら、今は常飲していませんが、ブラックニッカクリアも長い事愛飲していました。
もちろん、ブラックニッカクリアは、ウイスキーじゃないよと言われる方も居ますが、レモンを加味したソーダ割は、安定した定番の味であることは、間違いないです。
そんな安いウイスキー擬きを呑んだことないと言われる方が居ると思いますが、これはこれで美味いですよ。
でも、その兄貴分のニッカ ブラックニッカ スペシャル は、味といい香りといい、日本人好みのジャパニーズの定番だと思います。
バランスと言い、普段使いの定番の家呑みウイスキーならありだと思います。
コスパ最高です。
時折、私の晩酌タイムに、8歳児のゆうゆうが、チョコを持って来てくれます。
もちろん、キンミヤの焼酎のソーダ割には合いませんので、グラスにウイスキーを入れて、ソーダ割やストレートで、娘のくれたチョコをつまみにすることも多いです。
これでこれで、美味いです。
私の暮らしの中では、ささやかな幸せです。
上を見たらキリがないのが、ウイスキーであり、お酒です。
自分の分にあった暮らしと幸せを見つけられる暮らしは、ありがたいと思っています。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705
