''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家呑み晩酌タイム 鰯(いわし)の刺身のちょい盛の小鉢 より。

どうも、毎夜の晩酌タイムが何より楽しみな中年親父です。
肴が刺身なら、日本酒をぐい呑みで1杯頂き事にしています。
ぐい呑みは、岳父所蔵の渋めのものです。
大きさも、少し大きいモノですが、60ml程は入るでしょうかね。


日本酒の酒量も、日本酒に合う時にだけ吞んでいます。
普通の肴なら、発泡酒350mlのレギュラ缶1本だけです。
後は、ウイスキーを頂くこともありますが、大抵はキンミヤの焼酎の炭酸割です。
キンミヤの焼酎が、こんなに自分に合うとは思わなかったですね。
若い頃は、洋酒もよく飲みましたが、焼酎は苦手だったので、ほとんど缶の酎ハイを飲むくらいでしたね。


基本キンミヤの焼酎は、何も食べない空酒です。
これが私の適量を計れるバロメーターです。

でも、肴、特に刺身や焼き魚になると、日本酒が美味しいですね。
日本人の食生活に合うようになっています。
時折、お寿司屋さんとか料理屋さんで、魚を肴にウイスキー呑まれている方を見かけます。
特に会社のお偉いさんが多いですね。

私の好みから言えば、魚とウイスキーが合うモノは少ないですね。
やはり、ビールか日本酒が理に適っていると思います。
まだまだウイスキーの世界を知らないだけかもしれません。

 

prime videoで、子供と一緒にドラマの『BARレモンハート』を見ます。
バーでのいろいろな人情話ですね。
お酒の蘊蓄や知識が学べます。
7歳児にして、洋酒の知識を知り得てどうするのかと思いますが、松ちゃん、メガネさん、そして、マスターとの会話を静かに聞いています。


バーでも、日本酒を置いているお店は多いですね。
でも、酒のつまみとなると、いろいろとカウンターの厨房で出来る作業は限られます。


いつもの刺身を買うお店は決まっています。
鮮度のいい肴の冊を提供してくれますので、それを買い求めることが多いです。
刺身の盛り合わせになっているモノを買う事もありますよ。
手頃な価格とコスパの兼ね合いですね。

 

 

先日、鰯の刺身を見つけました。
私が鰯を手開きしてもいいんですが、キッチンの後始末が大変です。
綺麗に皮を剥かれて、鮮度の良さも分かります。
基本は、生姜とネギで頂きます。
ただ、酢味噌も用意しています。

 

どちらも美味いです。
学生の頃、同じサークルのモノと卒業旅行に行きました。
宛てのない1週間の九州旅行でしたよ。

 

確か大阪南港から、サンフラワー号で、大分に降りて、そこでレンタカー借りての、「今日どこに行く?」から始まり、昼頃に旅館の予約を入れるタイプです。
繁忙期では無かったので、旅館もスムーズに取れました。
時に、ホテル、時に、旅館、時に、民宿です。

 

長崎の民宿で、夕飯に鰯の刺身が出ました。
その時は、酢味噌でした。
鮮度がよくこんなに美味い鰯を食べたことが無かったので、一変して好物になりました。
それ以来、いろいろと鰯の刺身を食べましたが、それ以来いいのが当たりません。

 

先日食べた鰯の刺身は、昔を思い出しました。
もちろん、7歳児ゆうゆうも食べました。
聞くなと言わんばかりに完食です。
こちらは、生姜とネギ、醤油で食べました。
子供でも分かる味だったようです。

 

また食べると言っていましたね。
でも、子供ですから、鮪や鰤が好きですね。
今年は、鰹の叩きが異常に多かったです。
スーパーの特売が、多かったからです。

 

懐との兼ね合いが大切です。
コスパで言えば、今年は鰹の叩きでしたね。
冊で買って来て、家で私が切り分けます。
大きい冊なら、たらふく食べられます。
小さい冊でも、それなりに食べられます。

 

ネギと生姜を薬味にして、ポン酢で頂くことも多かったですが、マヨネーズで頂くことも多かったですね。
娘とは、マヨネーズを使います。
もちろん、大人は両方で頂きます。
私は、ここに一味をフリフリさせて「これこれ」って、悦に入っています。


前に見た時代劇「座頭市」のおでん屋のシーンで、市っさんが山盛りの辛子をおでんに付けて食べるシーンにびっくりしました。
私のイチラー道も、あそこまでは出来ません。
彩程度のイチラーです。
青ネギと一味の赤の色の対比が、食欲をそそります。


晩酌の肴の盛り付けは、程良い量加減と、盛の彩だと思いますね。
私の年齢になると、量は程よく、一皿一鉢で満腹にならないように、工夫しています。


昔のように、大盛りの定食も食べられません。
牛丼も、並でも多い位です。
食べられますが、満腹にはしたくないです。
いつもの余力を残しておきたいです。


私の年齢になると、ちょうどいいと思っても、後で少し食べ過ぎてと言う事もよくあります。
胃袋が、満腹中枢にシナプスの連絡が遅く伝わるんでしょうね。
食べ過ぎに注意しています。


年は取りたくないモノです。
娘のように、たらふく食べても、別腹でデザートも行けるらしいです。
羨ましいと言うより、少し量加減を自分で出来るのは、ありがたいです。
そりゃ、私が盛り付けるんですから、自分の分は量は少なくします。


食べ過ぎ、呑み過ぎ注意です。
定量を守れるようにしたいですね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。    
    
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ありがたいことです。              
              
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