メイドインジャパンは、やはりいいですね。
先日、嫁が何やら貰った来ました。
そう今日の記事は、嫁の戦利品シリーズです。
嫁の仕事場は、山の中です。
「木曾路はすべて山の中である」
これは島崎藤村の「夜明け前」の有名な書き出しの一節を思い出します。
時に、携帯電話の電波の届かない時もあります。
学校からの連絡先は、嫁の携帯電話になるとこもありますので、嫁の仕事場の固定電話から掛かって来ることもあります。
電車で通勤して、平日では、通勤時間を除いて、1時間に1本のバスに揺られて、通勤です。
産休明けに、都会のビル群の鶴見から転属が分かっていたなら、ほぼほぼ3000キロほどしか走行していなかったアクアを手放すことなく、自動車通勤していたと思いますね。
アフターフェスティバル、そう後の祭りです。
とは言え、朝の渋滞に巻き込まれる危険と冬場に路面が凍結して危険なリスクを冒すことなく、多少のバスの延着を気にすることなく、決まった時間で我が家に帰ってくれることを思えば、今にしては、いい選択だったのかもしれません。
きっと、観音様のご加護です。
仕事場前の無人販売所で、新鮮な野菜を手にして、帰って来ることも多いです。
仕事場で、春に取れる筍を毎日携えて、帰って来ては、毎日筍のボイル作業が日常になり、我が家では春には、毎食筍が食卓に上る日もありました。
週末は、決まって筍ごはんでしたね。
筍三昧と言う暮らしを送っても、そけはそれで楽しいですよ。
近年は、筍も不作で、スーパーで筍を見つけては、8歳児ゆうゆうが、「ゆうゆう、筍大好き」と言う始末です。
娘が筍が好物とは知りませんでしたね。
嫁と二人して、顔を見合わせます。
とは言え、煮物にしても炊き込みごはんにしても、筍はよく使います。
そんな食生活の影響でしょうね。
そんな職場近くには、同様に資材の管理システムを導入している会社があるんですね。
そんなこんなで、新年にお偉い方のご挨拶があった時の差し入れの戦利品です。
西川 (Nishikawa)の今治ハンカチタオル ワタイロ です。
西川が、百十余年の歴史を持つタオルの産地「今治」から、選び抜いた糸と織りの組合せで、こだわり抜いたやわらかさをお届けしますと商品説明でも解説があります。
手触りがいいのが、今治タオルです。
一度使うと、手放せなくなります。
いいものを貰って来ます。
ありがたいですね。
このサイズなら、子供のハンカチタオルにしてもいいかもです。
いいモノを使うと、子供手洗いを嫌がりません。
フワフワの手触りに、ご満悦です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705