''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

松屋製菓 栗饅頭 喰らってみました より。

嫁が仕事場から、甘い菓子がお裾分けして貰って、持って帰って来ました。
時々あります。
男性が多い仕事場なので、甘いものが好きな方と、苦手な方が居られます。
そんな時、嫁に余分に取り分が多くなるのでしょう。


そんな山の中の仕事場です。
「木曾路はすべて山の中である」、 これは島崎藤村の「夜明け前」の有名な書き出しの一節ですね。
我が家の嫁の仕事場も、山の中にある。
春になったら、仕事場で筍を頂いてきて、夏になったら、無人販売所で胡瓜を買って来て、秋になったら、枝豆や落花生や栗を買って来ます。


不思議な世界です。
それでも、我が家には恩恵が多いです。
今春の筍は、不作であったけれど、数年前には、毎日毎日筍三昧の日々を送りましたね。
筍ごはんにに、若竹煮、筍の入った煮物など、ここぞとばかりに、筍を堪能しました。
どういうわけが、今年は、7歳児のゆうゆうが、筍ごはんが食べたいと言い出した始末です。


今年の秋の栗も、何度か購入してきました。
とりあえず、栗ごはんで頂きました。
我が家の秋は、食欲の秋です。


先日も、黒豆の枝豆と落花生が手に入って、購入してきました。
娘が、どちらも好きです。
枝豆も、落花生も、どちらもボイルして、塩で頂きました。
これがなかなか乙な味です。


今回は、松屋製菓 栗饅頭 喰らってみました。
形が栗だけでなく、中の餡にも、栗が入ってるみたいです。
こりゃ、濃い目の緑茶が欲しくなります。


そう来れば、落語の「饅頭こわい」ですね。
若い男が集まって、雑談に興じている最中、中が怖いかを、告白します。
いろいろと世の中には、怖いモノがあります。
そんな中、「饅頭が怖い」と言う男が入れて、これを脅かそうと、他の男たちが、この男に言えに、饅頭を放り込みます。


すると急に静かになって、もしかして、ショック死かと思わせながら、男はむしゃむしゃと饅頭を食べているだけです。
騙されたんですよ。
これは、チキンとして詐欺罪です。
欺罔行為をして、財物の摂取するのが詐欺です。
だます行為があれば、財物の摂取の有無にかかわらず、既遂です。


最後に、渋いお茶が欲しいと言う所で、サゲになって、♪ チャンリンチャンリンデンデンです。
よく出来た滑稽な笑い噺です。
そんな奴居らんやろうと言う笑いです。
でも、世の中には、不思議な事も多いモノです。
「事実は小説よりも奇なり」と言います。


私が一番現実離れした現実の中で、不思議な事と言えば、私の知り合いの女性の社長に、お不動さんが豹変して、不動明王様に出会い、会話したことがあります。
あの不動明王のお姿です。


不思議な事もあります。
20分ほどで、不動明王様が離れて、元の女性の社長に戻りました。
ちょうどお不動様の信心されていた方で、何かのお祈りの会の帰りに、私が呼ばれて、お邪魔したのです。


不思議な事が多いんです。
そう天に龍を何度か見たことがあります。
その手の薬は、打っていません。
幻覚でなく、真実です。

 

法華経の世界です。
天には、多くの目がこちらを見ていました。
不思議ですが、これも真実です。
ブログでも紹介したことがあります。
写真が不鮮明で、アップすると、分かりにくいです。

 

天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅緊那羅、摩羅伽

いろいろな仏様を守る八部衆ですね。
目が天に見えるのが、不気味です。


大阪の地に来てからそんな経験は未だありません。
不思議な事も、多々ありそうです。


栗と言えば、桃栗3年、柿8年です。
7歳児ゆうゆうが、よく言います。
アニメ・映画「うきざドロップ」の鹿賀りんちゃんの影響です。
まぁ、いろんなことを知れば、いろんな世界に通じます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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