''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり キャベツと胡瓜とカニカマのコールスローサラダの小鉢 より。

食事は、健康管理の基本です。
人は、食せず暮らすことは出来ない生き物です。
何かを喰らうと言うのは、何かの命を喰らう事です。


それは、肉でも魚でも野菜でも同じことです。
生きているモノを食して、人は生きて行けます。
人間の業(ごう)と呼ばれるものですね。
関西人は、怒った時に、業(ごう)が湧くと言います。
深い意味が感じ取れます。


我が家の健康管理の一番大事な事は、野菜を食すると言う事です。
肉も魚も食べますが、野菜を特に食べる様に気を付けています。
もちろん、煮炊きものを含めていますが、過熱していない野菜を食べることに注意しています。
生のサラダを大量に食べることは、なかなか難しいです。
それでも、ワンプレートの野菜盛のコールガローニは、出来れば用意しています。


ただ、我が家のサラダは、おかずになる「おかずサラダ」をよく作ります。
スーパーのお惣菜にあるような「ポテサラ」をイメージされるといいですね。
スパサラも、中華サラダも、同様です。
晩酌タイムの肴になります。
夕飯のおかずにもなりますし、嫁の弁当の一品にもなります。


最近の諸物高騰の余波で、トマトが高いです。
いろいろと野菜の値段を考察しながら、サラダの献立を立てます。
最近では、キャベツが安定して来ましたので、キャベツをよく使います。
キャベツと言っても、キャベツの千切りでは、味気ないです。
時短手抜きの料理を主に食事の担務を行っています。


キャベツのサラダと言えば簡単なコールスローサラダを作ります。
キャベツをざく切り大きめにして、よく洗って、食品用にナイロン袋に入れて、塩してナイロン袋をよくフリフリして、揉み込みます。
これで1時間ほど放置プレーです。
時間がないなら、少し強めの塩にして、30分でも出来ますね。
塩が強い分、塩抜きも多めにしたいところです。


ここで、胡瓜や人参も用意してもいいですね。
それに、何かご馳走感を出すには、ハムをよく使います。
今回は、少し上等のカニカマを解して、使いましたよ。

 

緑の色の中に、赤いカニカマです。
色味もいいですね。
味も纏ります。


味付けは、シンプルに、コショウとリンゴ酢とレモン汁と、マヨネーズです。
マヨネーズも、カロリー高いので、どちらかと言うとお酢と和えたマヨネーズソースみたいな感じに仕上げています。
キャベツも胡瓜も、水切り器で水分飛ばして、ボールに入れます。
ここは手抜きしない所です。


酸味は、旨味です。
ただ、それほど酸っぱく仕上げていません。
8歳児のゆうゆうが、美味しくと言って食べられるように仕上げています。
家で食べるコールスローサラダと、お店や学校の給食のコールスローサラダと、味も見た目も違っているはずです。


キャベツも細かく刻み過ぎると、キャベツの味がしません。
マヨネーズの味しかしないですからね。
しっかりとキャベツの味がして美味いと感じる程度にしています。


いつもキャベツは、3人家族ですので、1/2玉を買っています。
無駄なく使えます。
一回に使う量は、キャベツ1玉の1/4位です。
1/2玉を買うと、2回分です。
ただ、焼きそばもよく作りますので、それらにも使っています。


家庭でも、食品ロスも削減しないとイケません。
無駄を排除するのが、何より節約に繋がります。
京都人の「始末」の精神を、私にはも少し意識しています。
食材の使い回しです。
いろいろと頭を使って、無駄なく家族の健康を考えて、美味しく頂きたいものです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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