''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

実家の母に、テレビ電話の為に、エコーショー5(Echo Show 5)を納品して来ました (手控え) より。

先日、時間を作って、郷里播州の母に、かねてから用意のテレビ電話の為に、エコーショー5(Echo Show 5)を納品して来ました。


基本、時計とテレビ電話の為だけの専用機種になっています。
すでに、毎日の夕刻に時間を決めて、テレビ電話も始めています。
電話に出るのは、8歳児ゆうゆうです。
母は、孫娘のゆうゆうの顔を見るのが楽しみです。
耳が悪いので、会話はあまり成立しません。
それでも、自宅の自分の部屋で、孫娘とテレビ電話する時の母は、大変穏やかで嬉しそうです。

 

とりあえず、リモートの年末年始の帰省替りも可能になりました。
母の気持ちも多少晴れるでしょうね。
ささやかなプチ親孝行の気持ちです。


母は私と会っても、すぐに口ケンカになります。
会話が成立しないのも、その一因です。
とは言え、孫娘の顔見ながら、テレビ電話するのは、嬉しいみたいです。
ありがたいことです。


実家でWi-Fi設定するのは大変です。
家に、機器はありますし、ネット環境も整っています。


まず気を付けないとイケないのは、私の自宅で、いろいろと母と私の家用のエコーショー5(Echo Show 5)を設定して、8歳児のゆうゆうと、部屋を離れて練習していました。
ある程度練習しないと、機械苦手な母に、テレビ電話は無理です。


ところが、落し穴はありま。
実家のWi-Fiに設定しようとすると、自宅の機器との初めての設定ですから、設定する時に、
アカウントとパスワード、そして、認証コードの番号入力が必要になります。
そんな事、すっかり忘れていました。


Amazon用のアカウントを使う認証システムは、自宅のスマホにあります。
すぐに、嫁に電話してみましたが、どうも上手く行かずに、いよいよダメかと諦めようとすると、観音様に手を合わせていると、天から声と言うのかひらめきと言うのか、何か降って来ました。
これで、何とか実家での設定は出来て、一応、実家での母と私のエコーショー5(Echo Show 5)同士でのテレビ電話の練習をして、事なきを得ました。


認証コードは、すぐに変わります。
私の身に付けているスマホの認証は、グーグル用の認証アプリです。
Amazon用の認証アプリは、家に置いている古いスマホです。
その認証コードの数字を、打ち込むのがポイントです。
スマホの認証アプリの数字コードを、求められているエコーショー5(Echo Show 5)に入力します。
設定の画面は、基本数字をだけを打つ入力フォームだけです。


私の場合、エコーショー5(Echo Show 5)の指示は、スマホに送られてくる数字だと思いましたが、そうではなく、認証の数字は、携帯電話に送られてくるわけでもなく、ネットのメールアドレスに送られてくるわけでもありません。
Amazon用認証のアプリを立ち上げての数字を入力する必要があります。
(ここ大変重要です。ネットの検索でも、認証のコードを届かないと言う書き込みが多数あります)
簡単な用で、自宅の実家のネット環境で、混同してしまって、パニクリそうになりました。


とりあえず、母は何もしなくていいように、設定してきました。
へとへとになりました。
実は、朝の5時に起きて、自宅を6時過ぎに、地道でスクーターで播州まで帰りました。
1時間ほど自宅に居て、エコーショー5(Echo Show 5)のテレビ電話設定をして、トンボ帰りしました。
7時間越えの12月の師走の山の中の寒い時期のスクーターで移動になりました。
少し前から、風邪気味です。


最悪の事態だけは避けることが出来ましたよ。
今回失敗したら、年末年始までには、もう一度自宅にスクーターで帰ることは、不可能です。
絶体絶命のピンチでした。
観音様の助けのお蔭で、乗り越えられた気がします。
本当にありがたいです。

 

スマホのアレクサアぷのカメラから、母の様子を覗くことが出来ます。
エコーショー5(Echo Show 5)の前に居ることが確認したら、「通話」から「呼びかけ」をタップすれば、テレビ電話開始できます。
私が、母の確認すれば、母のエコーショー5(Echo Show 5)では、緑色のライトバーが光ります。
家族の誰かが、カメラの映像を観ている可能性がある場合です。
これに母が気づけばいいんですが、定時のテレビ電話の時間の前にしか、座らないと思いますね。


とりあえず、何かとリモートでの連絡が可能となりました。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
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