''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり カニカマを使ったコールスローサラダの小鉢 より。 

いよいよ、夏休みも終わりした。
長いようで短いような感じです。
娘のゆうゆうの小学校2年生の夏休みは、この夏休みだけです。
そう思って、過ごしてきました。
金曜日から私の日常が帰って来そうです。


とは言え、やることは何も変わりません。
モニター前での作業、ブログの記事を書いたり、気分転換にニュースを見て、つぶやいたりです。
どうも、「青い鳥」から、「x」に変わっても、何か違和感を覚えますね。
青い鳥が懐かしいです。

 

青い鳥と言えば、ベルギーの詩人モーリス・メーテリンクが作った童話劇「青い鳥」ですよね。
劇中に登場する主人公の兄妹の名前は、「チルチル」と「ミチル」ですよね。
2人の名前を合わせて「チルチルミチル」と呼ばれることがあります。

 

昭和の昔、『オレたちひょうきん族』で、多分タケちゃんマンとかで、ビートたけし扮する正義の味方「タケちゃんマン」と明石家さんまとの会話が楽しかったですね。


そんな中で、たけしさんが時折「チルチルメチル」と言っていたのが、頭の中を駆け巡ります。
当時は、まさかビートたけしさんが、巨匠北野武監督になるとは、思わなかったですね。

どちらも息の長い芸能界での成功者ですね。


北野映画と言えば、青を基調とした映像「キタノブルー」としても知られています。
青は、いいですね。
浜村淳さんなら、「青い青いどこまでも青い」と表現されるイメージです。(「ありがとう」)

日本人は、昔から、緑も青も、青いと表現します。
信号機の色も、赤青黄色といいますね。
緑でも、青と呼ぶ民族です。


 分け入っても分け入っても青い山   種田山頭火

自由律俳句と呼ばれる俳句ですね。

繰り返しの技法が用いられていると聞きます。
日本人は、好きですよね。
笑いで言えば、テンドンですよ。
繰り返しのリズムの中で、リズミカルで心地よさを感じます。


スーパーで、この時期青い(緑)と言えば、胡瓜でしょう。
安くなったキャベツの緑と、山積みで売られている特売の濃い胡瓜の緑がいいですね。
そんなこんなで、いつものように冷蔵庫と相談して、夕飯のおかずを用意です。
食事の担務は、私です。


暑いので、コンロ前に立ちたくないです。
それなら、食べよいおかずサラダです。
そんなこと言いながら、毎日何かサラダ作ります。
でも、暑いのでスパサラとかは、遠のいています。

 

 

冷蔵庫にカニカマがあったので、コールスローサラダに使い回しました。
ハムもありますが、賞味期限の順ですから、カニカマ使いました。
キッチン用のナイロン手袋を使って、手で解いて行きます。
なかなか手間です。


キャベツは、味が抜けないように、大きめにカットして使っています。
我が家の定番です。
細切りキャベツを使う事はありません。
ナイロン袋に、洗って水気を切ったキャベツに、塩してよく揉んで、暫し冷蔵庫の中で放置プレーです。


その間に、胡瓜をスライサーで薄くスライスして、序にオニオンスライスも作って、水で晒して、コールスローに入れる用意します。
こちらも、暫し食事の前まで、冷やしています。


食事の用意をする時に、ボールに塩気を抜いたキャベツと冷やしていたスライスキャベツのとオニオンスライス、そして、解していたカニカマを投入して、コショウをフリフリして、リンゴ酢と米酢とレモン汁を入れて、合わせてからマヨネーズを合わせます。
マヨネーズは、気持ち少な目です。


マヨネーズ入れすぎると、味がマヨネーズに染まってしまって、キャベツや他の食材の味がしません。
あくまでも、主役はキャベツです。
カニカマが彩を添えます。
更にフルーツトマトを添えて、彩を強調します。


味付けは、いつものように、酸味の強いコールスローサラダです。
でも、7歳児のゆうゆうは、美味しいと言いながら、すぐに完食です。
嫁も、酸っぱいとはいいません。
私も酸味の加減といい、美味しいと思える範囲にして作っています。
冷やす時間など除けば、作るのに10分も掛かりません。
私的には8分ほどです。
その内、カニカマを解すのに、3分かかりました。(笑)
これは、誤算でしたね。


きっと嫁の弁当も入っているはずです。(知らんけど)
グリルチキンも用意していましたので、これらも入っていると思いますね。
カニカマとコールスローサラダは、よく合うと思います。
我が家の定番化する予感がします。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705