今週には、いろいろとありました。
もう少し日常に戻るには、時間が必要です。
ハイテンションにはなれないので、スローペースでやって行かないとイケません。
中学か高校辺りの頃、南佳孝による主題歌「スローなブギにしてくれ(I want you)」(作詞:松本隆 / 作曲:南佳孝 / 編曲:後藤次利)という歌が流行りましたね。
映画「スローなブギにしてくれ」(原作:片岡義男監督:藤岡敏八)の主題歌として、よく街中に流れていた記憶です。
映画の方は、観た記憶は薄いです。
とりあえず、スローペースで少し暮していた気いです。
スローと言えば、我が家では、コールスローサラダです。
最近になって、私がよく作ります。
もっと手間が掛るかと言えば、至って簡単に出来上がります。
時間は、1時間ほど下準備が必要です。
下準備行っても、キャベツを切って、ナイロン袋に洗ったキャベツを入れて、塩を入れてフリフリモミモミするだけです。
あとは、空気を抜いて、冷蔵庫に入れるだけです。
これが時間の下準備です。
1時間程度は放置プレーにしています。
どうしても、早く作るなら、30分ほどでも作れるのかもしれませんが、いつものルーティーンです。
後は、塩抜きして、水で洗って、塩辛くない程度にしてザルに入れて用意しています。
水切りしているその間に、この日は胡瓜、人参、ハムをカットして、キャベツと合わせて、サラダ用の手動の水切り器で、しっかりと水を切ります。
ボールに、水切りした野菜とカットしたハムを投じて、お酢、レモン汁、バルサコミ酢、塩コショウ、マヨネーズを入れて、混ぜるだけです。
味に変化を付けるなら、混ぜ合わせる時に、中華出汁の顆粒を入れる時もあります。
サラダも、味の要は、出汁ですからね。
ポテサラ、スパサラなどの我が家のおかずサラダは、お酢をよく使います。
酸味が旨味に変えられるように、時間変化の味変を味わえるようにしています。
酸っぱいは、成功の基です。
マヨネーズと合わせて、冷蔵庫で休ませると、より美味しくなると思います。
食事の1時間前には、冷蔵庫に入るようにしています。
その間に、メインのおかずの用意になりますね。
コールスローサラダも、市販品の用に、細かくカットせずに、少し大きくカットすると、キャベツの味がしっかりと味わえます。
マヨネーズの味に負けない位に、キャベツ主張があって、我が家の6歳児ゆうゆうも、しっかりと食べてくれます。
ありがたいことです。
手抜きするなら、キャベツとハムだけでもいけますね。
我が家の夕飯の食卓には、どんな形にせよ、サラダを用意するようにしています。
野菜盛だけのコールスローでも、こうしたおかずサラダでも、野菜を多く摂取できるのは、健康的だと思います。
ただ、マヨネーズが、高カロリーですから、多く使わずに、お酢と合わせることによって、罪悪感も少なくなります。
それ以上に、シャキシャキした歯ごたえも、美味しさも要です。
いろんな野菜の味わいを食いつくしてこその、サラダだと思いますね。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
懐かしい『サラダ記念日』の俵万智さんの歌が、思い出されます。
サラダ記念日って、それじゃ、ポテサラ記念日も、スパサラ記念日も作ってくれよって感じです。
まあ、二人だけの記念日ですからね。
我が家でも、そうしたサラダを記念日にするのも楽しいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。