夏休みも終わりました。
その前に、二人して、日本橋に行きました。
夏休みの始まった7月にも、日本橋に行きましたね。
その時は、メインは定期健診でしたので、時間は今回の方が潤沢に過ごせました。
とは言え、父と二人でお出かけすると言えば、決まって日本橋です。
動物園でも行こうかと言えば、それは家族3人で行くと言います。
父と言えば、日本橋が枕詞みたいになっています。
とりあえず、昼前に食事をしようとなって、やって来るのは、毎回吉野家です。
吉野家の牛丼が好きみたいです。
それとも、父の懐事情を鑑みて、牛丼と言ってくれているのかもしれません。
どちらにしても、ウィンウインの関係です。
二階に上がると、テーブル席があります。
そこで、店員さんは居ないので、セルフでお冷を用意して、タッチパネルで注文です。
なかなかどうして、分かりにくいです。
とは言え、機械モノには、不得手な年ではありません。
牛どんの並と小を注文して、少し待ては、店員さんが二階にやって来て、テーブルまで運んでくれます。
最近、飲食店はタブレット設置店が多いですね。
お年寄りには、無理感があります。
銀行のATMも、不得手な方も多いはずです。
ですから、振り込め詐欺が減りません。
80歳を超えた母に、到底無理ですね。
まさか、母が吉牛やファミレスに行くとも思いません。
ただ、私的には、分かりにくいことが多いです。
タブレットをタッチしても、牛丼のメニューに行くのには、分かりにくいですね。
大抵吉野家なら、牛丼がメインなら、牛丼のアイコンは必要不可欠です。
注文した私の牛どん並です。
って言うか、紅ショウガ丼になっています。
七味もフリフリしています。
ゆうゆうは、慣れたモノで、スプーんと箸を使って、牛丼を上手に食べます。
なかなか手慣れたモノです。
小学校2年生の女の子にしては、世俗に慣れています。
こちらも、完食です。
満足げな顔をしています。
お会計の所で、今子供キャンペーンをしていました。
子供は、80円割引のセールらしいです。
これは貧家の父には助かれましたね。
二人して、800円未満のお会計です。
でも、この店舗は、ファミリーが入るような店舗ではないので、子供連れで入る方も大変少ないと思います。
すでに、この店舗では、3回目のゆうゆうです。
店内に入る時も、店外に入る時にも、赤井印をタッチして、ドアを開閉します。
手慣れたモノです。
恐れ入谷の鬼子母神と驚く父でしたね。
この日も日本橋をあちこち歩きましたので、途中で疲れて暑いと言うので、サンマルクカフェに入りました。
ゆうゆうは、初めてのサンマルクカフェです。
ゆうゆうは、オレンジジュースで、私は暑くてもホットコーヒーです。
少し薄暗い落ち着いて店内で、大人びたソファーに座って、「お姉さんみたい?」って上機嫌でしたね。
2人席が多いので、家族3人で来たことがないです。
もちろん、結婚前に嫁と二人で来たことはありますよ。
これって、カフェーって聞きますね。
いつものマックとは何だか違い過ぎるのに、驚いていました。
たまには、いいでしょう。
父と娘の日本橋の話は、まだまだ続きます。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
吉野家の「よ」
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