''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夏休みの思い出 父とゆうゆうの日本橋 2023年8月 より。

夏休みも終わりました。
その前に、二人して、日本橋に行きました。
夏休みの始まった7月にも、日本橋に行きましたね。
その時は、メインは定期健診でしたので、時間は今回の方が潤沢に過ごせました。

 

とは言え、父と二人でお出かけすると言えば、決まって日本橋です。
動物園でも行こうかと言えば、それは家族3人で行くと言います。

父と言えば、日本橋が枕詞みたいになっています。
とりあえず、昼前に食事をしようとなって、やって来るのは、毎回吉野家です。
吉野家の牛丼が好きみたいです。
それとも、父の懐事情を鑑みて、牛丼と言ってくれているのかもしれません。
どちらにしても、ウィンウインの関係です。

二階に上がると、テーブル席があります。
そこで、店員さんは居ないので、セルフでお冷を用意して、タッチパネルで注文です。
なかなかどうして、分かりにくいです。


とは言え、機械モノには、不得手な年ではありません。
牛どんの並と小を注文して、少し待ては、店員さんが二階にやって来て、テーブルまで運んでくれます。


最近、飲食店はタブレット設置店が多いですね。
お年寄りには、無理感があります。
銀行のATMも、不得手な方も多いはずです。
ですから、振り込め詐欺が減りません。


80歳を超えた母に、到底無理ですね。
まさか、母が吉牛やファミレスに行くとも思いません。
ただ、私的には、分かりにくいことが多いです。
タブレットをタッチしても、牛丼のメニューに行くのには、分かりにくいですね。
大抵吉野家なら、牛丼がメインなら、牛丼のアイコンは必要不可欠です。


注文した私の牛どん並です。
って言うか、紅ショウガ丼になっています。
七味もフリフリしています。


ゆうゆうは、慣れたモノで、スプーんと箸を使って、牛丼を上手に食べます。
なかなか手慣れたモノです。
小学校2年生の女の子にしては、世俗に慣れています。
こちらも、完食です。


満足げな顔をしています。
お会計の所で、今子供キャンペーンをしていました。
子供は、80円割引のセールらしいです。
これは貧家の父には助かれましたね。
二人して、800円未満のお会計です。


でも、この店舗は、ファミリーが入るような店舗ではないので、子供連れで入る方も大変少ないと思います。
すでに、この店舗では、3回目のゆうゆうです。


店内に入る時も、店外に入る時にも、赤井印をタッチして、ドアを開閉します。
手慣れたモノです。
恐れ入谷の鬼子母神と驚く父でしたね。


この日も日本橋をあちこち歩きましたので、途中で疲れて暑いと言うので、サンマルクカフェに入りました。
ゆうゆうは、初めてのサンマルクカフェです。


ゆうゆうは、オレンジジュースで、私は暑くてもホットコーヒーです。
少し薄暗い落ち着いて店内で、大人びたソファーに座って、「お姉さんみたい?」って上機嫌でしたね。


2人席が多いので、家族3人で来たことがないです。
もちろん、結婚前に嫁と二人で来たことはありますよ。

 

これって、カフェーって聞きますね。
いつものマックとは何だか違い過ぎるのに、驚いていました。
たまには、いいでしょう。
父と娘の日本橋の話は、まだまだ続きます。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              

 

吉野家の「よ」
              
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