''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末ランチ 具沢山の温かい讃岐うどんの一杯

我が家の週末のランチの定番と言えば、パンやピザ、麺類と続きます。
それじゃ、俗に言う「粉もん」ですね。
粉もんが大好きな関西人です。
子供の手遊び歌にも、こんなのがあります。

関西版の大阪編
♪大阪には うまいもんがいっぱいあるんやで~ たこ焼き、餃子、お好み焼き  豚まん!!

なんじゃそりゃって感じです。
粉もん文化圏なんですね。
でも、蕎麦の名店・砂場は、大坂が発祥地です。
本当に、砂場の近くにあったので、店名も「砂場」です。


太閤公の大坂城築城の際の砂場があったのに由来らしいです。
当時の大坂では、そばの方がうどんより、人気だったとも聞きます。
ところが、うどん入り茶碗蒸し(小田巻蒸し)が大人気になってから、うどん好みのなったとも聞きます。(知らんけど)
大阪と言うと、うどんだと言う方も多いですが、蕎麦好きの方も多いです。


因みに今では、人気の讃岐うどんも、大阪では受け入れられてこなかったです。
理由は、固いからですね。
大阪のうどんは、柔らかいのを好む傾向にあります。
落語の「時うどん」でも、大阪は出汁の文化ですから、出汁を褒めるシーンが多いです。
ジャコ出汁は、体にいいけど味ももう1つと言う雰囲気が強かったです。
その反面、いい昆布をふんだんに使った出汁は、最上位と受け止められるようです。


私達の小学校時代、土曜日は半ドン(午前中だけ)でしたので、家に帰って、吉本新喜劇を見ながら、うどんを食べるわけです。
ヒガシマルのうどんの汁と茹でうどんで手軽に作れます。


もちろん、インスタント袋麺のラーメンもよく食べましたが、吉本新喜劇の緞帳にヒガシマルの文字とスポンサーのCMのイメージです。
コシもない茹でうどんです。
それでも、ヒガシマルのうどんのスープの素を使えば、子供でも作れる味わいです。


最近では、我が家は液体の白出汁だったり、麺つゆを使っています。
手軽に美味しい物が食べられます。
日々の煮炊きモノにも、使っています。
時短手抜きの心得として、手軽に便利なモノを使うことです。

すべてを麺つゆで代用は出来ませんが、高確率で使えます。
週末ランチは、あるモノを入れます。
かき揚げ1/3、揚げさん2枚、ワカメ、溶き玉、てんこ盛りにしてみました。
麺は、藤井製麺讃岐うどんです。
大鍋で、12分の苦行です。
作るのは、私の担務です。


でも、8歳児ゆうゆうも美味しいと食べてくれます。
定番の週末ランチです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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