''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

餃子の王将 生餃子テークアウトして家で焼く

酷暑の中のオアシスと言えば、熱々の餃子と発泡酒(また、ビール)です。
これしかないでしょう。
熱々です。
冷え冷えの発泡酒で、待ち受けます。


とは言え、発泡酒もビールも、キンキンには冷やしません。
私の好みです。
程よく冷えた発泡酒やビールが、美味いです。
あんまり冷えすぎると、ビールの香りが消えます。


冷房ガンガンも苦手です。
家の中を風を通して、扇風機で、暑い暑いと言いながら、吞む発泡酒やビールが美味いです。
夕刻、縁側に腰掛けて、吞む発泡酒やビールが美味いです。
それじゃ、落語の「青菜」ですね。


ご隠居さんが、植木屋さんに話しかけます。
「ご精が出ますな」と労をねぎらって、「冷えた柳蔭(やなぎかけ)をご馳走しよう」と誘われる流れです。
柳蔭(やなぎかけ)とは、直しとも呼ばれる焼酎とみりんとカクテルですね。
江戸時代から昭和の始め頃までは、夏の高級冷酒として親しまれて来たとも聞きます。
ネーミングの妙でしょう。


落語の噺は、ご隠居さんが植木屋さんに青菜をお食べになるかと聞いて、奥に持ってくるように伝えます。
すると、奥さん 「鞍馬から牛若丸が出でまして、名も九郎判官・・・」とご隠居さんも「義経」と、植木屋さんには、誰かお客人でも来たかと戸惑う所、ご隠居さんがネタバラシして、九郎は「喰らってしまった」と言う家内での隠語だと分かった。


それを植木屋さんが家に帰って、同じことをしようと友達の竹を誘って家でやろうとするのだが、青菜を嫌いだとか、植木屋さんって、自分でなくお前が植木屋だとか、あらすじ通りには行かず、最後には、女房が「鞍馬から牛若丸が出でまして、名を九郎判官義経」すべてしゃべってしまって、困った植木屋 「・・・弁慶」と言うのがオチでしたね。

熱々の餃子を家で私が焼きました。
もちろん、家での符帳は、「リャンガコーテル」です。
いい色に焼き上がりました。
他にも、メインのおかずはありますので、いつもテークアウトする時は、2人前が多いです。
もちろん、5%割引のシルバーカード使いました。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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