''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夏休み前、家族で伊勢湾に行って、8歳児ゆうゆうは海水浴デビュー

少し前の事になります。
8歳児のゆうゆうも、夏休みです。
夏休みになると、いろいろと旅行プランが割高になります。
そりゃ、大変だ。


そこで、夏休み前に、家族3人で三重県に行きました。
伊勢湾で水遊び、そして、8歳児ゆうゆうには、海水浴デビューになりました。

ほとんど海水浴のお客さんも、まばらでいい感じでした。
とりあえず、独り占め状態です。
とは言え、水辺近くで親二人しての海水浴となりました。
波が高いので、遠くに行ったら大変です。


本当に水遊びぐらいの海水浴デビューでしたが、本人は大満足です。
1時間未満でしたが、気分だけはワイハの海です。
目を閉じれば、ピンクのロイヤルハワイアンが見えてきそうな感じでしたね。


ホテルで一泊して、翌日また海に行きました。
今度は、また来るときの下調べも兼ねて、いろいろと散策しました。

嫁と8歳児ゆうゆうの海岸線の散歩風景です。
こちらも、1時間未満の散策でしたが、我が家の定番の旅行地と言えば、最近は三重県が多いです。
コスパがいいんです。
高速道路をほんの少し使っての移動ながら、大半は高速道路のような一般道路の名阪国道を使って移動しています。


まるで喫煙具のキセルのように、雁首と吸い口だけ金属で、あとは竹や木のラオは非金属ですからね。
電車のキセルも、この喫煙具からの由来だと聞きます。
戦前の旧制中学時代の方なら、キセル行為を「薩摩守」と隠語を使ったとも聞きしたことがあります。
薩摩守忠度(ただのり)、平清盛の異母弟で、文武に優れた人物だったようです。
名前のただのりをモジったみたいです。


そうそう、キセルの中でも、すべて銀で作られたと言えば、平蔵愛用の銀煙管ですよね。
亡父・宣雄(のぶお)が京都の煙管師・後藤兵左衛門に十五両で作らせたとあります。
何とも豪気です。
当時の長谷川家は、400石の旗本であっても、相当裕福な家のようですね。
平蔵も火付盗賊改めお役も上手に納めて、京都の奉行に出世したいたらと思うと、そんな役職だったのでしょう。
本気でやったら、火付盗賊改めは、持ち出し多過ぎます。


因みに、長谷川平蔵の父信雄は備前守でしたね。
伊勢と言えば、伊勢守と言えば、戦国時代の兵法家・剣豪、あの上泉 伊勢守ですね。
新陰流の流祖です。


伊勢はいい所です。
かれこれ、7回近く来ています。
綺麗な海がいいです。
また、我が家の旅行地になるでしょう。
娘のゆうゆうにも、いい思い出になったと思います。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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