お米の高騰を受けて、先日の日曜日の朝は、久しぶりにホームベーカリーで焼いたパンを頂きました。
タイマー設定しましたので、朝起きるとパン焼ける匂いで目が覚めました。
いつもの我が家の朝ごはんは、和食です。
我が家にしては珍しいパンの朝食になりました。
それにしても、お米の高騰って、JAの倉庫には、まだまだ米の貯蔵があるはずです。
便乗による疑念もあります。
令和の米騒動にならないといいですね。
平成最初の頃に、同じように米不足で、外国からの長粒子の外国産のライスが入されて、食べてビックリでしたね。
米騒動が鎮静化しても、長く飲食店では、外国産のお米が使われていました。
騒動に乗じて、利益を稼ごうとするのは、どこにでもいる獅子身中の虫ですね。
今回も、そんな疑念が拭えません。
自民党と米の利害関係は、昔からです。
選挙との集票であった農協との族議員の暗躍がありましたね。
減反政策の失敗が、日本の自国の食糧問題も大きな汚点にしたと思います。
あの時、減反でなく、米飯給食を積極的に行って居れば、今のようにコメ離れもなかったし、こんな問題もなかったかもしれません。
歴史に「もし」はないと言いたいですが、自民党の農業問題の失策でしょう。
減反と言いながら、減反政策の推進の補助金を湯水のように使った失策です。
国益を考えない俗物政治屋の自民党の失政ですね。
自国の食糧自給率が下がって来て、食糧難になりそうな予感です。
C国に至っては、治水を巡っての問題で、洪水が頻発して、食糧危機の懸念もあるやに聞きます。
そりゃ、YouTube動画を見れば、一目瞭然です。
毎回、１００年の一度の水害とか言いますが、毎年です。
もし、あの大きなダムが決壊したら、どうなるのか、考えるだけでもおぞましいです。
それに、台湾侵攻したら、後先考えずに、あのダムへの攻撃も、偶発的な起きる可能性もあれば、やはり、命取りになりそうです。
有事では、戦争犯罪も頻発します。
ウクライナと言い、イスラエルと言い、攻撃された立場ながら、その関係性は、真逆の対応になっています。
米国大統領選挙によって、ウクライナへの支援、イスラエルへの支援、どうなるのでしょう。
自国ファーストを掲げるトランプ氏にとっては、経費の掛かる問題は、ぱっさりと切るのが、経営者としての常套手段ですからね。
とりあえず、我が家のコメ高騰の対応に、ホームベーカリーで家でパンを焼くと言うのも、ありですよ。
ワンプレート形式にして、コールガローニにハムサラダを、丸いパンにハムエッグを乗せて、ハムエッグサンドよろしく、パンズの合わせて頂くのもいいです。
玉子の黄身は、半熟です。
８歳児ゆうゆうが、玉子の黄身をソース代わりにして、朝ごはん食べていました。
器用に、フォークとスプーンを使って、口に運んでいます。
我が家には珍しいパンの朝ごはんですので、何かテンション高めでしたね。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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