年の瀬も迫って来ました。
請求書も多くなったと感じます。
我が家は、ガスと電気をまとめる契約をしています。
少しでも、経費削減です。
電気代は、1ヶ月遅れで請求されます。
ガス代は、当月分の請求と、電気とガスで請求月が違います。
11月分の電気の請求です。
使用量 123kwh 請求金額 3,987円です。
使用期間は、10/14~11/13の31日間ですね。
燃料費調整額、再エネ促進賦課金と1,500円弱の訳の分からない金額が付属して、且つ、消費税362円が合わさっての金額です。
それじゃ、ぼったくりされる前のもともとの金額は、約2,500円未満と言う事になりますね。
それでも、我が家は戸建てに住まいしています。
それにしては、1ヶ月4,000円は健闘している方だと思います。
ロシアのウクライナ侵攻を理由にすれば、何でも値上がりしても、正当化されそうです。
岸田政権も、防衛費増額の金額を設定して、それを無関係に思われる税の財源にしたりして、増税するのは、「人の話を聞く力のある」総理がすることでしょうかね。
「検討使」の異名が、突然変化してしまったようです。
防衛費増も、中国、ロシア、北朝鮮と、三方からの脅威が現実にある以上、それも国際政治と自国の自衛と言う観点から言えば、侵攻されないようにする一つの策です。
しかし、結果有りきでの、無意味な計画が杜撰すぎます。
燃料費高騰の折、電気を安定させることは可能なはずです。
太陽光発電での、売電価格を上げれば、太陽光発電の埋蔵金のような電気も取り入れられるはずです。
導入当初の電気の買い上げと現在の買い上げの差を大きく、自前の電気消費の為に、太陽光発電した電気を消費している方も多いと聞きます。
知恵を絞れば、電気もどこかに埋蔵金的なモノが隠れているはずだとも思います。
防衛費も、増税でなく、国債発行を使えば、問題なく賛同してくれる自民の議員さんも多くいるはずです。
あえて、苦難の路を進む意味が分らないです。
そろそろ、4月の地方選挙前の年明けの解散も現実的ななって来た気もします。
増税と言う禁句を使って、選挙は勝てるはずがないでしょう。
新しい税の分配方法も、再検討すべきでしょうね。
自民が、地方から崩壊すれば、すぐに組織票の自民党は、存続できなくなりますよ。
防衛費増の為の増税は、説明が付かないと思いますね。
電気代高騰は、数字に見えて、増えています。
余分な費用を請求しなければ、増加もいないはずですからね。
庶民の生活は、政治と直結しています。
エゴすぎる政治には、NOですよ。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。