''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家呑み晩酌タイム 生のキハダマグロ刺身 ちょい盛の小鉢

暑いです。
夏ですからね。
自問自答の問答みたい、いえいえ、堂々巡りの解の出ない問題みたいな、趨勢の繰り返しからの家呑み晩酌タイムです。


難しい事は、この暑い時期に考えず、悟りの道は涼しくなった秋にするのが、いいでしょうね。
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋です。
とは言え、お盆が過ぎれば、夏の盛りも一息つきます。
残るは、9月の厳しい残暑の暑さです。


秋は、もう少し先の事です。
とは言え、暑くて晩酌タイムが楽しいのは、変わりありません。
酒の肴の量は、必要ない年齢になって来ていますが、小皿や小鉢の皿数はあれば、豪華な晩酌タイムになります。
小皿の奴、小皿の漬け盛、コスパのいいのがいいです。

少し前のことになります。
スーパーで、生のキハダマグロのいいのが売られていました。
切り落としの部位でも、問題はありません。
コスパ最強を狙います。


マグロ全般の事ですが、キハダマグロも含めて、冷凍ものが多いです。
ただ、冷凍ものがあるので、価格の安定すると言うモノでしよう。
マグロの王、生の本マグロの刺身が、手頃な価格で手に入るモノではありません。
8歳児のゆうゆうは、マグロが好きですね。
子供全体に言えることです。
赤味のマグロは、分かりやすい味です。


関西人の白身魚の好みと関東人の赤身肴の好みの違いも、地域的な好みの違いになりますね。
特に関西人は、鰹の刺身を好んで食べる方も少ないです。
やはり、鰹となると、鰹のタタキが好まれます。
関西人でも、生の本マグロは美味いと感じます。
大トロが人気ですが、マグロは赤身か、少しトロが入った辺りが、マグロの香りと味を強く感じますね。

 

脂が多い大トロでは、脂の香りと味が強すぎます。
冷蔵技術がなかった時代には、トロは部位は、その多くが廃棄されていたと聞きます。
食生活が今と違って、油脂の多い食事をしていなかたので、天ぷらとかも、露店でそのまま食べていた時代から、店舗で食べる時代になると、脂が強すぎてお腹の調子が悪くなるので、天つゆなどを付けて、油分を抑えて、食する方法が取られて来たと思いますね。


関西では、天ぷらを食べる時に、基本天つゆの用意はあっても、使わなかいたが多いです。
関西では、天ぷらにソース掛けて食べる方が多いです。
たこ焼きのソースの位置づけなんでしょう。


天ぷらの衣は、粉モノんです。
粉モンには、ソースを使う事が多いと言う発想なのかもしれません。
私の郷里播州では、たこ焼きも、出汁に付けて食べる文化もあります。
そう玉子焼きと呼ばれる明石焼きですね。


こちらの明石の文化も、郷里播州にはあります。
中には、ソースを掛けてから、出汁に付ける両党派の方も居られます。


粉モンと言う食文化が、出汁の食文化にも繋がるんですよね。
粉と出汁は、相性がいいです。
地域が変われば、食文化も変わります。
とぢらがいいとか、食の文化の違いなので、甲乙を付けるモノではないですね。


この時期なら、ところてんも、関東では辛子と酢醤油で、大阪京都辺りでは、黒蜜が多いです。
この辺りは、両方食べてみるのが一番の手です。
暑い夏、何とか食事を調整して、美味しく頂くことが何より大切ですね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。      

 

家呑みちょい盛の「ち」        
               
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