''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 入浴剤などの詰め合わせ

いやはや、彼岸を境にして9月23日に気温が下がって、あれよあれと言う間に、秋の空気になっています。
昨日は、雨で少し肌寒かったです。
時の流れは、はやいです。


 昨日といい今日と暮らして 飛鳥(アースか)川  流れて早き月日なりけり  

茶入れの「飛鳥川」の釉薬の流れをイメージから、年月に持って行くとは、なかなかのやり手の本歌取りですね。
元歌は、春道列樹(はるみちのつらき)が、年の終わりに詠んだ歌ですね。 


とは言え、今年も残り、3ヶ月になりました。
年月の流れは早いですし、40歳を越えたあたりから、加速しています。
同時に、50歳からの時間は、もっと早いです。
この間、娘が保育園を卒業して、小学校に入学したかと思えば、はや3年生です。


子供と居ると、時間が早く感じます。
子供の成長がそうさせるんですね。
子供との時間は、私の中でも最も大切な時間です。
家族団欒の時間も、いいですね。


独り身では分からないモノがあります。
独身の暮らしも49歳まででしたので、20歳から一人暮らしを始めて、29年も一人の暮らしを楽しみました。
それは、それで、幸せな時間でしたが、嫁と一緒になって、子供が出来てと、家族の時間も、格別ですよ。
人生2倍楽しんだ感じもします。

嫁へ届いた荷物です。
この時期ですから、あーして、こーして、送られた荷物です。
どこからかって、和歌を見て、なるほどと思って笑って貰えると、ありがたいです。


入浴剤は、ありがたいです。
口臭ケアー使用品もありがたいです。
他にも荷物がありましたが、とりあえず、写真の収まりを考えて、ハイ、チーズです。


とりあえず、入浴剤大好きの8歳児ゆうゆうです。
湯船のお湯に色が付くのが楽しいんでしょう。
子供の頃のバスクリンの色と香りが、今も記憶に乗っています。


私的には、大人になって、サウナに行って、露天風呂の日替わりのお湯のラベンダーのお風呂が好きでしたね。
それに、薬草風呂も好きでしたね。
でも、デリケートな部分をしっかりホールドしないと、「痛い痛い」と言う羽目になります。
仄かに、薬草の香りが体に移って、えも言われる漢方の香りが続きます。
よく眠れそうです。


いつものは、安い目の入浴剤を使っています。
それも、定量の半分程度です。
それで、十分です。
色と香りが楽しめればいいです。
冬になりば、入浴剤の量も少し多めにしたら、体が温まります。
季節を使い分けて、使えばいいと思います。


家族で近くのスーパー銭湯に一度行ってみたいです。
旅行先で入った温泉は、道の駅 但馬楽座の養父温泉は、印象的でした。
まだ、子供も小さいので、家族風呂も楽しいですね。
8歳児ゆうゆうも、大きなお風呂が大好きです。
すでに、一緒に男風呂に入ることは出来ませんが、その様子は浮かびます。


我が家では、多少そんな気分になれそうな予感です。
ありがたい戦利品です。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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