季節は、日中はまだ暑いとは言え、秋に進んでいます。
スーパーでの買出しでも、秋の食材が並ぶと、いろいろと触手が伸びそうになります。
今年は、さんまが高いですね。
大きさも小ぶりで、価格が高いとなれば、財布の紐も緩みません。
ただ関西では、さんまと言えば、生さんまより塩したさんま汐さんまが好まれます。
汐したことによって、味が濃くなりますからね。
同時に、青背の魚の臭みも弱くなります。
家に七輪も炭がありますので、七輪で焼きさんまが食べたくなります。
序に、焼き鳥とか、炭を使った料理も食べたいです。
ご近所迷惑にならない程度なら、我が家でも出来ます。
炭で焼くと、さんまの脂が炭に落ちて、煙がモクモクして、スモークされたのが、これまた美味いです。
もちろん、平日の夕飯には、そんなことは出来ませんので、家のガスのグリルで焼きました。
焼さんまと言えば、大根おろしです。(もう少し焼き色が欲しいです)
最近、食卓に大根おろしを用意しています。
後は、通常版なら、ちりめんじゃこを入れて頂きます。
私は、大根おろしの汁も一緒に小鉢に盛って、最初に汁を飲み切ります。
残った大根おろしに、適度に水分が残っていて、これが美味いです。
嫁のは大根おろしの汁気を切ったモノを、小鉢に盛ってやります。
大根おろしの汁は、苦手のようです。
料理屋さんでは、大根おろしを水で洗って、晒しで絞って、辛味のない大根を盛り付けることもありますし、天ぷらの添え物なら、丸く盛り付ける店もあります。
自分で作った大根おろしなら、汁まで飲み切れます。
何とも言えずに、美味いです。
食材を喰らい尽くします。
何とも言えずに、和食の良さも感じます。
熱々のごはんの乗せて頂くのも美味いです。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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