昨晩の雨も強くなっていて、深夜の雨音で目が覚めました。
時間は、午前2時前です。
後2時間ほどで起床の時間です。
今朝も強い雨の中、いつものように散歩に出かけました。
途中で会ったのは、毎日会うランナーのおじさんです。
雨の日でも、カッパを着て走って居られました。
いつもと違うのは、サングラスの有無です。
流石に雨の日は、真っ黒なサングラスを外されておられましたよ。
とは言え、連続達成記録は更新しています。
雨でも、それほど苦痛はありません。
ただ、ずぶ濡れです。
ロングのカッパを着ていても、汗でシャツやズボンは濡れて、足元は雨で濡れています。
こんな雨の日でも、デスク作業は残っています。
雨の日で一日オフなら、ネットで映画でも観たいです。
DVDもまだ観ていないモノもあるので観てみたいです。
とは言え、土日は、9歳児ゆうゆうと映画やアニメを観ます。
映画は、アクション映画が好きですね。
我が家も、低予算で5.1chサラウンドの世界に挑戦しています。
正確には、外付けのサブウーファースピーカーも繋いで5.2chです。
やはり、低音が響くと、アクション映画は迫力かあります。
今流行りのドルビーアトモス対応サウンドバーなら、どんな風になるのかと、想像を巡らしています。
オーディオ沼にハマらないように、今ある機材で楽しめるようにしています。
とは言え、横や後ろに実際のスピーカーが設置されていると、簡易な映画館みたいな迫力があります。
シンゴジラとかでは、外付けのサブウーファースピーカーも繋いで、床が家が揺れると、嫁から怒られましたよ。
9歳児ゆうゆうは、大興奮です。

でも、疑問があるんです。(画面は、Dolby D 2.0 になっています )
我が家のAVアンプのSA-205HDを使っての、HDMI接続と光デジタル接続の違いについてです。
HDMI接続した場合には、音は「Dolby D+ 」になります。
もちろん、5.1chサラウンドの世界です。
これに比べて、光デジタル接続の場合には、音は「Dolby D」となって、「+」が無くなります。
もちろん、5.1chサラウンドの世界ですが、音質が少し低く感じます。
この違いは、何でしょうね。
音質を選ぶセレクターはないんです。
この物理的な接続の違い仕方だけです。
「Dolby D+」と「Dolby D」 の違いをネットで調べると以下の解説が分かり易いです。
ドルビーデジタル(Dolby Digital, AC-3)とドルビーデジタルプラス(Dolby Digital Plus, E-AC-3)は、どちらも音声圧縮技術ですが、ドルビーデジタルプラスの方がより多くのデータを扱うことができて、より高音質でサラウンド音声を提供できる。また、ドルビーデジタルプラスは、ドルビーアトモスなどのより高度な音声フォーマットとも互換性があるようです。
つまり、簡単に言えばドルビーデジタルの上位互換音声フォーマットにあたるのがドルビーデジタルプラスだと言う事ですね。
実際に我が家の居間で、firetv4kmaxxをAVアンプのSA-205HDにHDMI接続して聞いた方が、光デジタル接続で聴いたより、鮮明さと言うかも、高音質に感じます。
同じアンプで、接続方法が違うだけでこの違いは驚かされます。
映画を「Dolby D+ 5.1」にして聴くと、やはり5.1chサラウンドの世界は、我が家の古いAVアンプを繋いでも、十二分に楽しめます。
やらない手はないですよ。
映画だけでなく、我が家のゲーム機のWiiUも音声はPCMですが、立体感のある音質になります。
5.1chには対応してるものを試したことがないので、そこは未知数です。
でも、普通に子供とゲームしているのを観ると、音声も迫力があって、43インチの4K対応のチューナレステレビで観ると、やはり、Padだけのゲームの世界とは、別次元になります。
手頃なAVアンプなどの機器で楽しみたいところです。
メモ事項
任天堂のWii U、Nintendo Switchは、ドルビー系やDTS系に対応せず光デジタル出力も無いため、HDMI接続による5.1chのリニアPCMの出力でしかサラウンドを楽しめないとの事。このためテレビではなく、AVアンプ等サラウンド出力を行える機器に直接HDMIで接続する必要。
でも、やはり、SA-205HDを使っての、HDMI接続と光デジタル接続の違いについては、よく分かりませんね。
光デジタル接続もそれほど変わらないと言う認識でしたが、やはり、実際に聴くと、誓います。
まだまだ勉強が必要になります。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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