''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

やはり、仮から本に、移りました。

昨日の天気も春めいたようきでしたが、今日も曇りながら暖かい気温です。
季節の変わり目には、いろいろと体調が悪くなることがあります。
そんな季節の変化を感じる頃です。

花粉症に悩んでおられる方も多いですね。
幸いに、花粉症ではありません。
とっても苦しそうな姿に、防御策はすくないです。
突然やって来るらしいと聞いております。

先日、仕事場に差し入れがありました。
Y支配人からの差し入れです。
なかなかいつも美味しい物を仕事場に差し入れて下さいます。
甘いものもお好きなようです。
イメージ 1

プリンです。
昔ながらの、蒸したタイプのプリンです。
なかなか濃厚な味わいです。
まったりとしたプリンとキャラメルソースの対比がなかなかいけます。

プリントは、プデングのことですね。
蒸したものを総称した詰め物です。
ソーセージもプデングに含まれます。

ジビエ料理といえば、英国の狩猟を中心とした貴族的な料理です。
本来はワイルドな料理ですね。

これにも胃袋の詰め物したプデングも登場します。
やはりワイルドです。
こちらは、まだ食する機会を得ていません。
無難に、大降りのソーセージをボイルして、粒マスタードを添えたドイツ風がビールに合います。

そのビールがいけませんね。
昨日の予兆から、昨晩あたりから、仮から本に変わりつつあります。
日曜日あたりに大切な用があるので、それまでには何てか抑えたいです。
これは「発作」ですね。

肩の痛みと足の痛みとダブルの痛み攻撃です。
まだまだ、軽度の可愛いものですけど、ひどくならない様に勤めます。
足を下に垂らすと、やはり痛みもまします。

食事にも気を使っていましたが、やはりストレスと体調が悪かったことによる、因果の関係です。
必ず、その原因があって、結果が出ます。

仏法世界でも同じとされています。
いろいろな縁で人は繋がっています。
螺旋階段のようにくるくると絡んでいます。

前世のご縁が、現世のご縁につながっていますし、現世のご縁が来世にも繋がっています。
親子や血縁には独特の縁があるようです。
何世代も遡るとその血縁関係は膨大なものになり、現世に繋がっています。

古より、血縁をたどれば、多くの民がその血縁関係になるのかもしれません。
原因と結果と同じく、病にも必ず、その原因があるはずです。
それを取り去れば、病は快方します。

通風の根本は、プリンです。
プリン体と呼ばれるDNAの燃えカスです。
体内でも出来ます。
でも大半が、排泄によって体外に放出されます。

出る量と出来たり採ったりした量のバランスです。
いっぱい摂取しても、排出できれば、痛風発作は起こりにくいです。
科学的に「痛風」を研究することは、その原因を解明してくれます。
よく知ることが、一番大切であると思います。

不思議なことに、食べるプリンに、プリン体は少ないのです。
卵のDNAは1個ですからね。
一つの細胞ですから、少ないのは当然です。

能書き垂れている間も、痛みの攻撃は続いています。
すこしゆっくりとしなさいとの天からの天命でありましょうかね。
最近の不摂生を戒めます。

でも、この痛みは、天からのアラームです。
アラームがあることはありがたいです。
天からのお告げかもしれません。
痛みに耐えながら、ありがたいと感謝の気持ちです。

今日も平穏無事に一日が過ごせますように、手を合わせます。

最後まで、プリンの甘い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。