''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今日のお昼は、お家でトマトソースのパスタを食べましょうかね。

どんよりとした曇り空の中、先ほど激しく俄かの雨降る京都伏見です。
急に降って来ましたね。
一時のことでしょうね。

今日はゆっくりと、お家で過ごしましょうかね。
もうすぐ昼餉の時刻です。
腹時計が、アラーム音を立てています。
休日の昼は特別です。

日清の焼きそばのCM見ると、食べたくなります。
お好み焼きのお店の紹介番組を見ると、食べたくなります。
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裏庭のトマトも完熟のようですね。
赤く色づいています。

トマトと来れば、ピザかパスタですね。
イタリア~ンですね。
子供の頃から、イタリアン、ナポリタンと聞くと、わくわくしますよね。

レストランというよりは喫茶店の味です。
木の台に、あつあつ鉄板のお皿に、オレンジ色のスパゲッティーが、ジュウジュウ音を立てて運ばれて来ます。

オレンジと言えば、タイムリーなのはワールドカップのオランダのユニホームですね。
やはり強豪です。
なかなか1点をとらせてくれませんね。

でも、オランダには、好意的な感情がありますね。
歴史の上でも、日常の中に入っています。

ビールと言う言葉もオランダ語です。
英語圏なら、ビアーですからね。
ポン酢もオランダ由来ですね。

オレンジ色に違和感はありません。
やはり、子供の頃の、イタリアンの色合いです。

紙ナプキンに巻かれたフォークを溶きほどいて、イタリアンに向かいます。
不器用にフォークを回します。

イタリアンの上に乗ったグリンピースが、何ともノスタルジックです。
タマネギ、ピーマン、ロースハム、ケチャップで一つにまとめたジャパネスクイタリアンの世界です。

本場のイタリアにも、日本で言うところのイタリアンやナポリタンは存在しません。
第一、アルデンテにもなっていませんからね。
ソフト麺の様相ですね。

それでも、たまに連れて行ってもらう喫茶店のイタリアンは特別な存在です。
あの甘酸っぱいトマトソースというか、ケチッャプというか、あの味の虜になりましたね。
家で母がこさえてくれるスパゲティーとは、何となく違います。
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そんなイタリアンを思い出して作りました。
痛風発作の余韻もまだ引きずっていますので、ロースハムは入っていません。
先日の特売のしし唐が残っていましたので、ピーマン代わりに使いましたね。
飾り付けに使っていますのは、今年裏庭で取れた我が家のプチトマトです。

もちろん、オレンジの捕色の緑、乾燥パセリ・通称パセポンもフリフリしました。
色合いもそそります。
フォークをお皿の挿入です。

香といい、昔ながらのイタリア~ンです。
トマトピューレと赤ワイン入れるともっと本格的になります。
昼餉ですのでそこまで凝らずに、イタリアンソースとケチッャプの混合で味付けです。
なかなか、うまいですね。

自我自讃ですね。
フォークだけに、話もここで落ちます。
ほっぺも落ちたかもしれません。

自家製のトマト、太陽の日差しの恵みの味がしました。
瑞々しく多少青い香しましたね。
昔、子供の頃食べた、もぎたてのトマトの香です。

中のアンも濃厚です。
酸味が強いですね。
なかなかの出来です。

ありがたいと感謝して頂きましたね。
いい時間です。
こんな休日もありがたいです。
すこし、体もゆっくりとします。
梅雨の合間の一休みです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、トマトのまだまだ青い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。