Superflyの『愛と感謝』より。

朝から秋空の晴天の予感ですね。
今日も天気になりそうです。
心地よい日の光を浴びています。
ありがたいことです。

心穏やかに過ごすことを旨として、日々過ごさせて頂いています。
いろいろと嫌なことも多いのも事実です。
腹立しいことや、イライラすることも日常です。
心の三毒の侵されることもあります。
それでも、心穏やかに安穏に暮らすを旨としています。

矛盾の中に暮らしているわけです。
私は善人ではありません。
善人でありたいとは思っています。
私の心の中には、時に餓鬼畜生が住することもあります。
時に、優しい菩薩さまの心を持つこともあります。

不思議な心の世界です。
それもこの世の修行です。
時に、仏法世界のみ教えに救いを求めることも多いです。
弱いところもあるのが、人です。

それでも、今あるは、天命だと感じています。
偶然の偶然は、つまり必然です。
生きているのでなく、生かされています。
ありがたいと感謝の念を持つことは、それを忘れないことに繋がります。

すさんだ心に、音楽で心を癒すこともあります。
女性ボーカルの高い音質が心地よいです。
最近、お気に入りのは、Superflyですね。
ボーカルの志帆さんの力強い歌声に、元気付けられることがあります。

今年のサッカーのワールドカップ、NHKのテーマソングと言えば『タマシイレボリューション』ですよね。
何度もこのテーマソングを耳にされたと思います。
この回の日本の躍進を、このテーマソングが盛り上げてくれましたからね。

この歌を歌っているのがSuperflyです。
この曲も大好きです。
何か頑張ろうと、魂の叫びみたいなものを感じます。

この曲を一転、これまでのアルバムというと、もっとテンポも違う感じの曲が多いです。
その中でも、最初アルバム｢Superfly｣の『愛と感謝』は大好きな音楽の一曲です。
ボーカルの志帆さんのイメージと声質がこの曲にはよく合っています。
すごいアーティストも続々世に出ますよね。
この曲は、妙音かもしれませんね。

感謝して生きるは、素晴らしいことです。
自分を否定せず、肯定して、前に前に生きていけます。
今あることを、真摯にとらえる。
手を合わせて、感謝します。

一日が終わろうとする時、仕事が無事に終わった時、手を合わせます。
私は、ありがたい仏縁を頂いていますので、仏さまに感謝です。
「今日もありがとさんです」ってね。
心穏やかになれる瞬間です。

今ある幸せを感じます。
ささやかながら、幸せと感じます。
目線を下げて、ささやかな日常に感謝をします。

特別な出来事はありません。
花を見て、月を見て、それが美しいと感じられることは、幸せです。
心穏やかでないと、そうは感じませんからね。
そういう心のゆとりがあることが、幸せです。

上を見てもキリがないです。
自分にとって、分に応じた幸せを探せる術を会得したと感じています。
心の持ちようというのが、如何に相対的で抽象的であるのかも感じています。

見えない世界「妙」と見える世界「法」の二つの世界で、構成されている以上、不思議なことは多いです。
見えないけれど感じることはあります。
幸せも見えるものと見えないもの、感じることが出来るものと感じることが出来ないものがあるわけです。

ささやかな私の感じる幸せを、このブログに記すことによって、見えない世界を感じてもらえるとありがたいと感じます。
このスペースを頂けたことに感謝です。
ありがとさんです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、愛と感謝の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。