''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

明治のヨーグルト、新しいパッケージかもね。

秋晴れの心地よい、そして、昼間は少し暑いと感じた秋の京都伏見です。
久しぶりの半袖でも、一向に気にならなかったくらいの暖かさでしたね。
温暖な気候に、今夜の晩酌は、ぬる燗でなく、常温の「冷や」といってもいいですね。
奴豆腐に、秋鮭でも焼いてみたくなりました。
枝豆も付けたい気分です。

毎日、同じ繰り返しと言いながら、季節によって、いろいろな物が見えます。
日常の生活の中で、休日なら、近くのスーパーに買い物です。
これも日常です。

いろいろな物が並んでいます。
季節の旬の食材が、毎週少しづつ変わります。
旬がそれだけ動いている感じですね。
安かったきゅうりも少し高い目に感じます。

今年は酷暑で、いろいろな物の値段が高い目でした。
野菜はなかなか高かったですね。
野菜不足を心配して食べるように気は使いながら、いつもより高い目というだけで、触手が伸びません。

秋刀魚の値段も一応収まって、通年の特売品にも手が届きます。
買い物は楽しいですね。
料理も好きですが、買い物も楽しいです。
肉食系に走らないように気をつけています。
どちらかというと、魚の方を好みます。

一応、自称痛風患者ですからね。
プリン体の多いものを食さないように、しています。
もろちん、魚糸と言っても、魚の肝は天敵です。
あん肝なら、次の日は必ず発作が起きます。
まちがいないです。(すこし懐かしいフレーズですね)

魯山人曰く、魚の肝は美味いとね。
そらそうでしょう。
秋刀魚の内臓も美味いです。
ほろ苦い感じが何ともいいです。
しかし、今ではご法度です。

イカの塩辛で、一杯もいいでしょうね。
これも内臓ですからね。
なかなか辛いですよ。

今夜の晩酌のお供を探すのは、料理人としては楽しいです。
何を食べようか、何を呑もうか、楽しい選択です。
量は取れませんからね。
効率よく、上手に食するのが大切なことです。

もちろん、毎日の食生活には気を使います。
プリン体の少ないもの、食事のカロリー、食事の量と、体調管理は必要です。
体が資本ですからね。

今は、夏の疲れが出やすい時期です。
無理をして、夏バテどころか、秋バテにならないようにしないといけません。

私のお昼には、ほぼヨーグルトを食します。
いろんなメーカーのがあります。
でも、基本はプレーンにしています。

果物や甘いタイプは控えます。
せいぜい、プレーンに少し加糖するくらいの市販品は食べます。
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明治のヨーグルトですね。
パッケージが変わったのか、新しい新商品なのか、分りません。
それでも、何かさわやかな感じのパッケージになりましたね。

ヨーグルトというと、グリーンのパッケージをイメージします。
瓶に入ったタイプが、昔からのスタイルを踏襲しています。
最近、瓶入りも少なくなりました。

プリンも最近、瓶に入ったタイプを見かけますね。
すこし高級観があります。
モロゾフのプリンみたいですね。

いっぱい溜まって、家でプリンを作るときの型にすればいいのでしょうね。
それとも、コップとしての使用も出来ます。
こうした物の方が壊れないというのも、ものの道理かもしれませんね。

体に病を抱えているというのも、なかなか辛いことです。
しかし、一病息災という言葉もあります。
暴飲暴食は出来ないけれど、穏やかに過ごして、無理のない日常にすることも大切です。

日々の生活の中でも、目線を下げれば、見えにくいことが見えてきます。
ありがたいと感謝の気持ちを忘れず、見えないものが見え来るような気がします。

心の三毒を廃し、心穏やかに安穏に暮らせる喜びは、ささやかながら至福でもあります。
特別な出来事はなくても、心穏やかに食事が出来、晩酌が出来る。
ありがたいと言い尽くせないほどの、穏やかな気持ちです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、酸味ほどやかなヨーグルトの話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。