昨日の続いて、晴天の大阪の地です。
コロナ禍では、基本近くのスーパーの食料品の買い物くらいのお出かけで、家族3人して家籠りしています。
昨日は、母の日でしたね。
父の日もありますが、どうも母の日の対するだけの薄いインパクトで、母の日の勝ちです。
勝ち負けはないにしても、やはり、偉大な母の敬愛のイベントには、勝てません。
母の日と言えば、カーネーションですね。
価格も一気にこの時期だけ上がって来ます。
我が家も、母の日のカーネーションの用意をしました。
そんなのいいと言いながら、カーネーション見て、嬉しそうな嫁です。
ランチのアフターに、嫁が作ったチーズケーキにも、カーネーションのチョコプレートが乗りました。
蝶々は、アオスジアゲハ(青条揚羽、学名: Graphium sarpedon)のようです。
漢字にして見ると意外と意味が深いですね。
とりあえず、愛をこめて花束をとメッセージが入っています。
それじゃ、Superflyの「愛をこめて花束を」(作詞:越智志帆・多保孝一・いしわたり淳治,作曲:多保孝一)の歌詞の世界ですね。
歌詞と菓子で掛けたと言うのでしようか。
♪ 二人で写真を撮ろう 懐かしいこの景色と あの日と同じポーズで おどけてみせて欲しい~
~愛をこめて花束 大袈裟だけと受け取って 理由なんて訊かないでよ~
何気ない日常にこそ、幸せがあるわけですね。
無くして初めて気づくことが多いでしょう。
我が家は、最初から苦難続きでしたので、一日一日を大切に過ごしてきたつもりです。
娘も、生まれた時には、体重800グラム未満、体にチューブだらけの人生のスタートでした。
機械を外せば、10分も生きていられない、そんな人生の始まりでしたからね。
よくぞ、ここまで成長したモノだと、感慨深いです。
観音様のご加護のお蔭です。
ありがたいと感謝しかありません。
そんなこんなの日々を過ごしての、嫁にしての6回目の母の日でした。
ランチのアフターのコーヒータイムに、カットして、私は苺ソースを掛けて頂きました。
横で、5歳児ゆうゆうが、苺ソースなしでと言いながら、チーズケーキを食べていました。
飲み物は、ブラックのコーヒーです。
食べものだけは、大人びています。
その日の夜の夕食に食卓に上ったお造りを前に、「わさび入れて」と言う始末です。
「わさび抜き」でなく、わさびを入れたら辛いでしょう。
少し乗せて貰って、ご満悦です。
刺身の中では、鰤が一番好きかもしれません。
次に、サーモン、そして、鮪に、鯛ですね。
美味いモノに美感になって来ました。
焼き鳥大好き、出汁巻き玉子大好き、沢庵大好き、おやじ化しています。
酒飲みが好きなモノばかりですね。
末恐ろしいです。
それでも、ランチアフターのスィーツは別腹です。
ホールケーキを、嫁と私と娘でほぼほぼ同量食べています。
食べ好きです。
最近は、よく食べますね。
大人と変わらない量を食べます。
痩せの大食いになって行きそうです。
それも末怖ろしいです。
とりあえず、家籠りの母の日を家族3人で過ごせました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。