''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「カレーうどん」と「しらすのおにぎり」の取り合わせより。

土曜日の遅い帰宅時、変てこな咳を幾度か発しました。
「あれ?」と思い就寝です。
翌日曜日、朝から体調が悪かったですね。

風邪のようです。
しかし、夜遅くなってから、一気38.5℃の発熱です。
運良く土曜日出勤していましたので、今日は休みの予定でした。

朝早くから、すでに熱が38.5℃あるという様な状態の為、朝から病院に行きました。
いつもの首と肩のマッサージを行ってもらっている病院です。
マッサージも同時に受けて来ました。

それでも、診察時には、インフルエンザの疑いがあるので、検査を受けました。
結果まで、15分ほど待たなくてはいけません。
インフルエンザなら、1週間の仕事場の勤務はお休みとなります。

仕事場には、数百人の人が働いています。
移すわけには行きません。
会社からも指導を受けますからね。
仕事も残っていますから、どうしても休むわけにはいきません。

念ずるかのような、15分の時間が長く感じました。
結果は「陰性」ということで、インフルエンザではなく、今の時点では、単なる風邪ということになり、ほっとしています。

2時間事に飲むように出された「麻黄湯」という薬を何度か飲み、熱も37.5℃まで下がりました。
薬が、自分と相性が良かったのか、なかなかよく効きます。
まだまだ、寝て明日の英気を取らないといけません。

そういえば、昨日は差し入れが入りました。
しらすのおにぎりとあなごの海苔巻きです。
それならと、カレーうどんでお出迎えです。
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具沢山のカレーうどんです。
白菜、タマネギ、豚肉、お揚げさんとたっぷりの具沢山のカレーうどんは、私の好物です。
蕎麦屋さんのカレーうどんやカレーそばも美味しいですが、家庭的なカレーうどんはいいですね。
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そんなお供に、しらすのおにぎりです。
しらすが二匹顔を出しています。
塩加減も美味しいです。

しばしの美味しい昼餉の時間でしたね。
日曜の昼間は、まだ元気でしたからね。
これから、体調が悪くなる方向に向かいました。
昨日の深夜は、最悪でしたね。

人である以上、病気はつき物です。
四苦八苦の四苦が、この「生、病、老、死」です。
人は、病気にも必ずなります。
風邪ぐらいといいながら、それを放置していて、風邪をこじらせることはよく有ります。

幸いにして、大事には至らなかったです。
これも、仏様の仏縁だと感じています。
ありがたいと感じます。

病気になって、初めて健康のありがたみを感じます。
日常の生活を普通に過ごせることは、大変貴重なことなのですね。

7時間前には、発熱でぐったりしていました。
不思議です。
少しだるいながら、何事も無かったかのように、少しブログを書いています。
ありがたいと感じる瞬間です。

油断は禁物です。
今晩、再発するかもしれません。
早い目に休むことにします。

心の三毒を廃し、心静に安穏に暮らせることを旨とします。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、病人の戯言にお付き合い下さいまして、心よりお礼も申し上げます。