''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

新梅田食道街での昼ごはんは、中華にしようか より。

朝からどんよりした天気です。
今日の朝は、5時過ぎに目が覚めましたが、それほど寒く感じませんでしたね。
それでも、今の方が何となく手足が寒いです。
京都独特の底冷えです。

昨日の昼は、大阪梅田に居ました。
京都の方が、やはり寒いですね。
空気が違います。
ピンと張った感じの寒さが、京都の寒さですね。

とは言え、大阪梅田の冬も寒いです。
昼時ともなれば、温かいものを口にしたくなるのが、人情です。
人情と言えば、昨日も記事にした新梅田食道街も、昭和の人情が感じられますね。

昼間から、アルアルタイムが普通です。
京都では、なかなかこうした雰囲気がないです。

こばん物食べずに、串カツやらおでんで、お腹を満たすのも、休日らしくていいですね。
ちょっと憧れます。
この日は、温かい者なら何でもと思い、この食堂街を2周ほど廻ってよさげなお店を物色しました。

うどん、そば、やはり中華に、口は向かいます。
同行カメラマンも納得のご様子です。
じゃと入ったのか、平和楼さんだったと思います。
私は、店内のお箸の箸袋を撮影することが、多いです。

それが、店の写真の始まりにしています。
ここは、箸袋が無かったでから、多分ここで合っています。
店内には、大きな人の位サイズの、中国の書が飾られています。
額に入って、壁紙みたいに配置されています。

越後屋、そちも悪よの」
「お代官様には、及びません」
ガハハァァ、ガハハァァ の高笑いの現場にあるような書の作品です。
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私が頼んだのは、シンプルなチャーシュー麺とチャーハンのセット(800円)です。
先に出たのが、チャーハンです。

懐かしい味付けですね。
いい感じです。
なかなかどうして美味いです。
単品なら650円という値段です。
イメージ 2

次に出たのか、チャーシュー麺です。
まずは、麺の硬さを確認です。
今回は、麺カタの注文はしていません。

といいより、席に座ったか否かで、注文しれたので、し忘れました。
メニューを見せて欲しかったですね。

麺の硬さは、なかなかいいです。
それ以上に麺が変っています。
少し太麺です。
スーパーで売られているような、黄色い蒸麺のような感じですが、生麺を湯がいています。

硬い目のコシが、私の口には合いますね。
スープーも中華屋さん独特の鶏ガラスープです。
青葱も、スープとはよく合います。
チャーシュー麺と言っても、値段が値段ですから、チャーシューは三枚です。

普通のラーメンが、だいたいチャーシュー2枚ですから、3枚でチャーシュー麺と言われても、少し微妙です。
ただ、このラーメンとチャーハンのセットで、800円なら大満足です。
京都の私のよく行く中華屋さんでも、ラーメンと半チャンセットで、750円くらいです。
ラーメンとチャーハンなら、900円か1,000円ですからね。

大阪の大都会、梅田の食堂街なら、やはりお安いと思います。
場所代を考えると、大変良心的なお店です。
味はいいですね。

あっさりした中華屋さんの鶏ガラスープのラーメン好みなら、ここの味も合うでしょうね。
豚骨こってりラーメン好みなら、ラーメンじゃないと言われそうです。

私の口と財布には、優しい味です。
同行カメラマンはといいと、八宝菜とライスのセットです。
八宝菜とライスが、別々の別れでやって来ます。

別メニューで、中華丼も有ったみたいです。
さて、どう違うのか、食べ比べてみたいです。
でも、具材もいっぱい入って、なかなかのボリュームです。

サラリーマンの昼ごはんも大変です。
不景気ですからね。
吉野家の牛丼で、済ませている方も多いでしょうね。

あれはあれで美味いです。
時々食いたくなります。
こんなにって言うくらい紅ショウガ乗せて、まるで紅ショウガ丼みたいに感じます。
でも、吉野家の紅ショウガが、他の牛丼チェーンの中は、一番美味いですね。

あの紅ショウガ食べたくて、吉野家に入るご仁も多いはずです。
私もその1人です。
お店の人に、注意されないかといつも、ひやひやしています。
そんな時は、しょうがないと諦めて下さい。(今日はここしか笑うところないですよ。ねぇー、とおるちゃん!!)

なかなか満足した昼ごはんでしたね。
同行カメラマンも、満足気です。
そりゃ、よかったです。

ありがたいことに私は、仏縁を頂いています。
日々の暮らしの中、ささやかな幸せを感じています。
ありがたいと感謝して暮らしています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたです。
それが願いです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、休日の平和(ピンフ)な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。