''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

肉だんごの入ったちゃんこ風まかないうどん より。

朝から気温が下がっています。
秋の深まりを感じます。
それでも、裏庭のプチトマトは元気に花や実を付けています。

昨日、紹介した水焚の後には、うどんを入れて、次の日のまかないにすることが多いです。
うどんは、冷凍うどんです。
最近の冷凍うどんは、よく出来ています。
もちもち、しこしこでコシもあって、喉越しもいいです。

茹でうどんとは、大差を感じます。
冷凍庫に幾つか入れています。
出汁を作って、天かすかワカメでも入れれば、素敵なまかない即席うどんが出来ます。
5分もあれば、余裕で完成です。
イメージ 1

水焚の残りのスープを生かして、肉だんごを入れて、ちょっとちゃんこ風のまかないうどんが完成です。
残り物とは思えない出来です。
肉だんごも、冷蔵庫にストックしています。
この肉だんごと豆腐と野菜があれば、毎晩鍋が出来ます。

いい時代になりました。
便利な世の中になりました。
そうつくづく感じます。
でも、何か稀薄な世の中に感じます。
空虚な世間感を感じますね。

ニュースでやっている事件や事故に、目を疑う事が多いです。
親子の関係も、何やら複雑です。
親子の間の事件や事故が多いです。

親と子と言えば、相撲の世界なら、ちゃんこの世界です。
お相撲さんの食事をちゃんこ料理と言いようです。
ですから、ちゃんこ鍋だけでなく、カレーライスもハヤシライスも、丼モノもすべてちゃくこ料理と言う事になります。

親と子が食べるから、ちゃんこ料理と呼ぶという説があります。
ただ、そうした栄養価の高い食事は、中国風の料理と言う事もあって、中国の発音・「ちょんこー」が、ちゃんこになったという説もあります。
語源がはっきりしていないようですが、父のちゃんと子が食べる料理で、ちゃんこと言うのが、説明し易いですね。

それに、ちゃんこ料理と言えば、鳥肉であることが多いです。
相撲の世界では、鳥は珍重されます。
二本足でたったまま、それ以外を地面につけません。
相撲のルールそのままです。
常に勝利のフォームですからね。

すべてに、勝利の方程式があります。
自分の勝利の方程式に持ち込めば、相撲でも仕事でも、勝ちを得られます。
なかなか上手くいかない事も多い世の中です。
それが、普通と思えば、何でもないことだと、自分に言い聞かせます。
自問自答の生活です。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝しています。
ありがとさんです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、残りものの福ある話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。