''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

白和えで、一杯呑みたくなります より。

和食がいいですね。
もちろん、ラーメンも大好きです。
基本ベースは、和食党です。

ゆっくりできるなら、日本酒の燗酒が頂きたいです。
今日も寒いです。
少し早い目の帰宅なら、早い時間から呑めます。
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先日も、スーパーの惣菜を購入です。
普通の白和えですね。

果物の入った白和えを食べたことがあります。
りんごの入った白和えでした。
りんごのシャキシャキ感が悪くないです。

少し前には、柿の入った白和えを食べました。
柿が甘くなかったので、どうも思った味ではなかったです。
昔の記事に、柿のなますを作ったことがありましたね。
柿を器にして、中をくり抜いてなますを入れる訳です。
なかなかの力作でした。

しかし、柿は硬い方が好みです。
ジュクジュクの柿は、甘くて苦手です。

甘味のある柿なら、白和えにも合うかも知れません。
柿は食べてはいけない場所があります。

例えば、ガリリンスタンドなんかダメですね。
どうしてって?
そりゃ、火気厳禁でしょう。*1

小学生の子供さんには、これは鉄板ネタです。
白和えも、和食の鉄板です。
豆腐を湯がいて、裏ごしする手間は必要です。
ですから、1人前はスーパーで購入です。

ほうれん草、人参、それにこんにゃくはあるといいですね。
少し甘い目の方が、好みです。
これには、日本酒の熱燗も合います。

日本酒には、小鉢ものがあるといいですね。
数が多いと、豪華に感じます。
ほうれん草も、一束買っても、ほうれん草のおひたしに、白和えに、マヨぽん酢炒め、なんかを作っても、小鉢なら同じほうれん草でも、飽きません。

元来贅沢な生活でない分、至って平気です。
学生時代には、一度大鍋でカレーを作って1週間食べても、至って平気です。
もちろん、毎日味を変える工夫はします。
基本、うんざりするほど同じものを食べたことはありません。

コメは飽きませんね。
飽きないと言えば、商いですね。

コメの商いと言えば、今月のサブテーマ「赤穂浪士」での、前原伊助は、吉良け近くで安売りの米屋をやっていました。
敵の吉良家の情勢を調べる為です。

同じく神崎与五郎は、「小豆屋善兵衛」と称して吉良邸のある本所近くで開業して吉良の動向を探っていました。
神崎与五郎と言えば、あの「馬子の詫び証文」で有名です。
その詫び証文も、漢字が読めないので、平仮名書きです。
ここで、豆腐と柿にも繋がりました。

「かんざきよごろう」と最後に署名すると、ふざけるなと言われます。
燗酒よかろうとは、何事だと言うわけです。
馬子あんたの読み違いです。

そもそも、吉良の殿さんは名君でした。
その無実の吉良の殿さんを、松の廊下で浅野内匠頭が斬つりけた所から、この話は始まります。
神崎与五郎も、俳人として有名だったと聞きます。

浅野家は、文武両道の家臣が多かったのも有名です。
いい藩だったと思います。
如何せん、主が悪いと、家臣は苦労します。

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」まるで玉音放送みたいですけど、ここは自重してもらいたかったです。
しかし、病となれば、仕方なかったのかもしれません。
天気が良くなかったと言えば、それだけかもしれません。

芝居や映画は、浅野側からの目線です。
吉良から見た忠臣蔵も、見所あります。

世が世なら、10万石の大大名だったかもしれません。
列記とした源氏の血筋ですからね。
金持ち喧嘩せずで、血筋の言い方は、トラブルを回避する術を、代々お持ちです。
自民党の安倍さんなんかは、血筋の良さが出ていますね。

もともと、安倍さんの祖先は、東北の奥州安倍氏の血筋と聞きます。
流れ流れて、山口ですからね。
あの陰陽師安倍晴明も同じ一族と聞きます。

もともとの安倍氏は、阿部氏です。
阿倍仲麻呂も、祖先筋と聞きます。
奈良時代から、高級官僚の血筋ですからね。

どこかおっとりされていると感じが、人の良さそうな感じをさせますね。
吉良の殿様の、和歌や茶道に長けた数寄者だったと思います。
どうして、仇討ちと称して殺されたのか、最後まで理解できなかったと思いますね。

忠臣蔵には、そうした悲しい裏の出来事もある訳です。
そうした裏の忠臣蔵の事も、公平に書き記していきたいです。

日々の暮らしの中で、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に過ごしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るるばかりです。

最後まで、シラを切った話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。

*1:^O^