今日も寒かったです。
寒い所に一日居て、体が冷えました。
寒い所に一日居て、体が冷えました。
昼間は、温かいお茶が何よりの楽しみかもしれません。
まだ明日もあるので、熱燗は今夜も飲みません。
まだ明日もあるので、熱燗は今夜も飲みません。
アセロラの缶の紅白の色合いが何ともいいデザインです。
紅白と言えば、年末の恒例行事でしょうね。
子供の頃は、レコード大賞、そして、9時から紅白歌合戦と相場が決まっていました。
新年の漫才でも、郷ひろみの紫色の衣装がどうだったのとか、漫才のネタにしていましたからね。
紅白と言えば、年末の恒例行事でしょうね。
子供の頃は、レコード大賞、そして、9時から紅白歌合戦と相場が決まっていました。
新年の漫才でも、郷ひろみの紫色の衣装がどうだったのとか、漫才のネタにしていましたからね。
それを聞いて多くの方が、笑いにつながった時代です。
それだけ、年齢に関係なく、ひとつの番組を国民がみんな見ていたものです。
それだけ、年齢に関係なく、ひとつの番組を国民がみんな見ていたものです。
うどんとそばを、一つのザルに乗せたメニューは、源平と言います。
うどんが白で、そばを赤に見立てます。
うどんが白で、そばを赤に見立てます。
しかし、徳川は源氏長者という事になっていますが、もちろん、三河の豪族が出自です。
それでも、源氏の長者と名乗っています。
どこからか、源氏の血筋をお借りしないと、そうはできません。
過去にも書きましたが、この源氏の血筋をお貸ししたのが、高家筆頭の家柄、吉良家です。
それでも、源氏の長者と名乗っています。
どこからか、源氏の血筋をお借りしないと、そうはできません。
過去にも書きましたが、この源氏の血筋をお貸ししたのが、高家筆頭の家柄、吉良家です。
それを、吉良義定の代になって、母方の縁で、家康公に300石で拾われたと言うのが現実です。
もちろん、武功はありません。
血筋の良さだけです。
もちろん、武功はありません。
血筋の良さだけです。
ただ、石高は4200石です。
大石内蔵助は、石高1500石ですから、こちらの方がより近いですね。
家老と言え、浅野の陪臣ですから、家来の数もずっと少なくて済みますから、生活の水準なら、本来は内蔵助とそう変わらないはずです。
大石内蔵助は、石高1500石ですから、こちらの方がより近いですね。
家老と言え、浅野の陪臣ですから、家来の数もずっと少なくて済みますから、生活の水準なら、本来は内蔵助とそう変わらないはずです。
しかし、上杉家との何重もの姻戚関係、また娘らを上杉の養女として、大大名に姻戚関係ほ結んでいます。
政治的な力関係では、まさしく、大大名並の発言力があったいう事になります。
政治的な力関係では、まさしく、大大名並の発言力があったいう事になります。
そうした歪んだ時代に起きた仇討ちという忠義が、もてはやされた。
町人にも武士にもです。
こうなると、吉良は嫌われたという事になりますね。
非業のお家の断絶の末路になったと言えます。
町人にも武士にもです。
こうなると、吉良は嫌われたという事になりますね。
非業のお家の断絶の末路になったと言えます。
どこかで、勝者と敗者が、ねじれたと言えます。
史実の吉良の殿様は、やはり名君と言えます。
それが、現実の姿です。
やはり、源氏の血筋、映画やドラマみたいな意地悪は、していないと思いますよ。
史実の吉良の殿様は、やはり名君と言えます。
それが、現実の姿です。
やはり、源氏の血筋、映画やドラマみたいな意地悪は、していないと思いますよ。
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝しています。
ありがたい仏縁に感謝しています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、酸味(三位)のあとの後味の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。