''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お好み焼きの差し入れ頂きました より。

朝から雨模様の大阪東部です。
今、雨は止んでいるようですね。
天気予報も傘のマークを見えます。

 

少し日差しも入って来ました。
晴れてくれると、いいのですかね。

 

膝の痛みが消えません。
痛いです。
これほど酷くなっているとは、思いも寄りませんでした。

 

足首の痛みは、痛風の痛みでよく経験しています。
これはこれで痛いが、膝は曲げられないのが答えます。
布団に横になるの、一苦労です。

 

明日の仕事もどうなるのか不安です。
他人様に迷惑をかけていることが辛いですもね。
職場の少ないスタッフの中も、1人欠けることも辛さも、よく知っています。

 

ただ、この膝の状態で仕事に行っても、ご迷惑をかけるだけです。
もう少し様子を見ようと思います。

 

そんなことともつゆ知らず、相方が我が家にやって来ました。
昼ごはんを食べる約束をしていたのです。
とは言え、体調の悪さに驚いていたようです。
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メールで、昼ごはんはお好み焼きだと知らされていました。
我が家で焼いたのでなく、相方の家でやってすぐに食べられるようにしてあります。
まだ、ほのかに温かいですが、一応レンジでチンして、熱々にして頂きました。

 

何やら、素敵なスマートフォンのケースを注文されたようです。
ちょうど、夜になって、家に帰宅した頃に到着したみたいです。
メールで素敵なケースの写真を送ってくれました。

 

スマートフォンライフを楽しんでいるようですね。
家にあったbuletoothのキーボード TK-FBP013をつないであげました。
スマートフォンを置けるモバイルに台に、スマートフォンを置いて、buletoothのキーボードTK-FBP013で、検索していましたね。

 

これが、スマートフォンでなく、タブレットなら、間違いなく出来るビジネスモバイラーですよ。
スターバックスのテラスに座って、仕事の続きをされているようです。
もちろん、耳にはbuletoothのステレオイヤホンをさしていれば、完璧です。

 

そこは、我が家ですから、コタツの上で、スマートフォンをスタンドに置いて、ネット検索です。
でも、横で見ていて様になっています。
何やら、ビジネス英語の教材を見ながら、このアプリは、アンドロイド4.0以上が必要見たい等と、一定のスキルは持ち合わせています。
なかなかいい感じです。

 

我が家のネット環境も、パソコンはコタツの横に設置して、コタツの上には、21.5インチのBenQのモニター、そして、buletoothのキーボードとマウスを置いています。
その上、コタツの上に、外付けのDVDを配置しています。
これで、イメージの上では、完全に「コタパソ」(かんとうしょうえの造語です)と言えます。

 

早く、パナソニック辺りから、発売されていもいいと思いますよ。
隙間を狙うビジネスはあります。

 

テレビから画面を抜いた商品が、ヒットしていると聞いて、ピンときませんでした。
仕事や趣味で、テレビの音声を楽しんでおられる方も多いです。

 

アナログ時代には、ラジオの中に、テレビの音声も聞けましたからね。
すでに、地デジの時代になって、こうした機器は使えないですからね。
世の中に、これだけ使えなくなったテレビを含めたアナログ機器をゴミにしてまで、デジタル化しないといけなかったのか、疑問があります。

 

利益優先の商売には、限界があると思います。
パソコンも一通り、世の中に販売した。
次に、スマートフォンを、世の中に販売した。
その次に、タブレットを、世の中に販売し続けたい。

 

パソコンですから、これです。
庶民の娯楽の王者、テレビですから、アナログから、地デジ、そして、巨大化液晶化薄型化を進め、次に来るのは、間違いなく4Kテレビでしょうね。
昨日行ったクリニックでも、巨大なテレビが壁に設置されていました。

 

ソファーに座って、大スクリーンのテレビを見られるのは、成功者のイメージです。
そうなると、すでにテレビも、放送を見ると言うより、映像もモニターとして価値があります。
ブルーレイディスクを見たり、インターネット繋げて、ネットを見たり、ユーチューブも見たりする、コンテンツの時代となります。

 

ユーチューブで、往年の歌手の動画や映像が流れると、私の世代の父や母は不思議そうに見ています。
「これ無料?」と聞きます。
ありがたいことです。
ただ、著作権がありますので、ダウンロードしたりすることは、法に触れます。
テレビ局にも、なかったお宝の映像は、やはり国民の宝だと思います。

 

宇多田ヒカルさんが、お母さんの藤圭子さんのお宝映像が削除されたことに、不愉快を表されていましたからね。
ただ、その藤圭子さんもすでにこの世になく、動く藤圭子さんの映像は、お宝です。
私の父が、好きでしたね。
あの一つの時代を作った偉大な歌手でした。

 

古い映像も見て、今でもいいなぁって思うことは多いです。
先日見た因幡晃さんのデビュー曲『わかって下さい』(作詞・作曲:因幡晃、編曲:クニ河内
)は懐かしかったです。

 

今でも、曲の旋律と作詞の独特な世界が素敵です。
昭和歌謡には、こうした旋律のきれいな歌の世界があったように思います。
演歌なら、酒場が似合うような曲もありました。
もちろん、お好み焼きを食べながら、聞いていたようなヒット曲もありました。

 

関西人には、行きつけのお好み焼き屋と言うのがある方が、多いです。
私も郷里播州にいた頃には、自転車でよく行くお好み焼き屋がありました。
関西では、その当時も珍しい広島風の焼き方をするお好み焼き屋さんでした。

 

お好み焼きの生地を、キャベツに混ぜ込まずに、クレープのように生地だけを先に焼き、その上に刻んだキャベツを入れて、最後に生地をかけて、ひっくり返すやり方が、私の知っているお好み焼きでしたからね。
そう言うものだと思い込んでいました。

 

そして、ネギも絶対に入るタイプです。
出来あがった天に、ブラザーソースに、粉カツオ、青のりがトッピン具されていました。
今でもその味を思い出します。
時々、そばを入れたモダン焼きを注文することもありましたね。

 

懐かしい味と共に、セブンアップの炭酸も、一緒に呑んでいました。
そんなお好み焼き屋のGBMも当時の流行歌でしたね。
今どんな歌が流行っているのか、大人なら喫茶店やパチンコ屋などで知ることが出来ましたが、中学生の頃の私にとっては、家のテレビと、このお好み焼き屋のBGMが指針でした。
演歌のヒット曲は、あまり聞くことがなかったですからね。

 

兎に角、いい時代だったと思います。
お好み焼きと言えば、音楽が付き物です。
相方は、何やらお気に入りの落語タイムのようです。

 

50代くらいの一番いい米朝さんの「はてなの茶碗」に、ご執心のご様子です。
この日の昼ごはんは、お好み焼きと、具だくさんの讃岐うどんでした。

 

そう言えば、これだけ関西で愛されているお好み焼きやたこ焼きの落語の噺ないですね。
あってもよさそうです。
落語には、意外に食べ物の話が多いです。
餅やら、饅頭やら、うどんやら、そばやらね。
「ひっぱりなぁ~」

 

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、くだらぬ油を売ったような長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。