''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

鰻と菜の花の春のちらしのおにぎりを頬張って より。

春と言うのは、まだまだ寒いです。
もう少しすると、卒業シーズンになります。
そんな時期が来ようとしているのに、風が冷たいです。

♪~春なのに 春なのに~

卒業式の定番、柏原芳恵さんの『春なのに』(作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき)歌詞の一節です。
どうも、中島みゆきさんの「春なのに」とは違います。
流行歌として、流行りましたからね。

私の青春時代です。
卒業式の時にも、柏原芳恵さんの『春なのに』が流れていた記憶です。
いい時代だったと思います。

♪紅茶のおいしい喫茶店
こちらの『ハロー・グッバイ』も、アグネスチャンのカバーでしたからね。
それでも、体をゆすりながら元気よく歌われていたの、思い出します。

でも、喫茶店なら、紅茶よりコーヒーの方に、こだわりがあるとように思えます。
歌詞の内容を聞くと、不思議な歌です。
そうでしょう。
♪~できることなら 生まれ変れるなら 私こんなかわいいカップになりたい~

それは無理です。
人がカップに生まれることは出来ません。
往生しまっせ。チッキチィー。
いえいえ、そんなことで往生出来ませんよ。

そんなこと考えていたら、頭が変になりそうですね。
こんな時は、腹が減ります。
腹が減っては、戦が出来ないとも、昔の人は言います。
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差し入れが入りました。
夕刻、病院の帰りにも立ち寄ってくれました。
何やら、記念日のようでした。

そんなわけで、私の口にもお裾わけです。
鰻と菜の花の春のちらしのおにぎりです。
関西で言うバラ寿司のおにぎりです。
春らしく、菜の花が乗っています。

鰻のタレと薄焼き玉子と、菜の花の絶妙なバランスです。
美味いです。
酢飯のおにぎりが、好きです。
お酢の加減と甘さの加減が、いいですね。
うまいです。

一気に2個も頂きました。
満腹です。
ちょっと、し・あ・わ・せ・です。(お・も・て・な・し 風に)

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、オフのボタンを押して、ため息一つついた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。