''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

てっ皮に、茗荷と貝割れ大根を添えて より。

朝晩の冷え込みが強くなっています。
朝6時過ぎの出勤は、なかなか緊張感があります。
それに、風が冷たいです。

今日は日曜でしたから、交通量が少なかったです。
それでも、強引な運転をされる自動車は多いですね。
カーレースまがいの悪質なドライバーも多いのも、事実です。

危ないとか、事故ると思わないんでしょうね。
絶対なんてことはありません。
どんなに気を付けていても、事故に巻き込まれることはあります。

ただ、自己防衛本能が働く事があります。
何だか、この車の後ろに付くと、気持が悪いとか、胸騒ぎがするとかは、よくあります。
そんな時は、距離を離します。
悪い縁に引きずり込まれないようにしないといけません。

帰宅するとほっとします。
地下の駐車場に着いた時、安堵の気持ちでいっぱいになります。
こんな日は、晩酌タイムで癒されたいです。
いつもそんな事を言っています。

先日の事、スーパー玉出で見つけた逸品です。
寒い時期なら、てっちりが食べたいです。
でも、特別な事じゃないと、やはり贅沢です。
スーパー玉出なら、他店よりは、お安いですから、調子に乗って、触手が出そうになります。

一人じゃ、少し量が多いです。
そんな時、ふぐの一夜干しや、唐揚げなどは、ありがたいです。
こんがり焼いた一夜干しは、なかなか美味いです。
もちろん、サバふぐや白サバふぐです。
それでも、ふぐの美味さは楽しめます。

何かいい事があれば、虎さんのふぐにしたいです。
それでも、ふぐの旨みは、身だけではあります。ふぐの皮、つまり、てっ皮もなかなか美味いモノです。
酢の物風に頂くのもいいし、手軽にポン酢をかけて頂くのも美味いです。
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この日は、貝割れ大根をザクザクと切ったもの敷物にして、手前にてっ皮と、奥に茗荷の刻んだ物をあしらいました。
頂くときは、ポン酢をフリフリ、一味をフリフリです。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンは、関係ないです。
そんな事をいった時代が懐かしいです。
こうした電気物の時代の流れは速いです。

2008年からスマートフォンを愛用していますが、今やごく普通の風景です。(まだスマートフォンと言う言葉が定着していなかった時代です)
主婦の皆さんも、手に手にして買い物されています。

当時はどうやって使うのかと、よく聞かれました。
そりゃ、電話だと言っても、ダイヤルもないですからね。
スマホの画面をタッチするなんて発想もなかった時代です。
今や当然の感があります。

この間の事のように思われます。
こうした電気物の進歩の速さに驚いています。
でも、使いこなすのも、勉強です。

そう言う点では、ふぐは高価なだけに、危険な捨てる所以外は、すべて食べ尽くす感もあります。
ヒレは、ヒレ酒に、皮は鍋にしても美味いし、てっ皮として酢のものとして頂いても美味いです。

骨と身の付いた部位は、唐揚げにしても美味いです。
骨を手にして、骨と身の間の肉がこれまた美味いです。

そう言えば、ヒレ酒も最近ご無沙汰です。
色の付いた香ばしいヒレ酒の美味さに脱帽します。
そう言えば、1980円のガンコのふぐフェアーやっていますよね。
ちょっとそそられますね。
スーパー玉出で、みがきふぐを買って来て、家でてっちりするのが一番お手軽です。
後雑炊セットも、格安ですからね。(家ですからね。ごはんと漬物なら簡単に用意できます)

こんな小鉢に、どんだけの思いを詰めて、晩酌タイムを過ごすのかと思われます。
手酌の酒は、慰労の酒です。
一日のお疲れ様の一杯です。
今日も一日ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、妄想の晩酌タイムの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げ
ます。