''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の仕事納めに、ふぐ鍋(てっちり)を家族で頂きました。

♪もういくつ寝るとお正月~
そんなう歌が脳裏を走ります。

昨晩は。一日遅れの我が家の仕事納めのお疲れさん鍋をしました。
もちろん、我が家の定番の「ふぐ鍋」(てっちり)です。
嫁の家も私の影響で、仕事納めの日は、家で「ふぐ鍋」(てっちり)でした。
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安い虎河豚と言えば、スーパー玉出という勝利の方程式です。
少し小ぶりの河豚1匹ですが、親子3人なら問題はありません。
これで、値段も2,500円以下なら、リーズナブルです。
ちょくちょく出来る価格設定が嬉しいです。

もちろん、野菜も豆腐もたっぷり用意しています。
大皿の半分は河豚です。
みがきふぐですから、後は、出刃庖丁で私がカットしたモノです。
アラも皮も口も、入っています。

河豚ヒレも付いていますから、上手に焙って、そのままヒレ酒にしました。
意外に上手に出来ました。
香ばしいヒレ酒は、大変美味い上です。
お店で飲んだら、一杯600円以上します。
それが何度も呑めると思えば、お得です。

もちろんのこと、2歳児ゆうゆうもふぐ鍋(てっちり)デビューしました。
よく食べますね。
それに河豚と昆布の旨みが出た出汁で煮た豆腐も白菜も美味いですから、こちらもパクパク食べています。
子供でも、何か違うと分かるみたいです。

その先日は、鯛鍋(鯛ちり)でしたが、こちらも鯛のいいとこの身をパクパク食べていました。
河豚にしても、鯛にしても、食べ方が違います。
「美味しい?」って尋ねると、頷き方も反応がいいんです。
いつもは、ご飯を最初に食べてから、おかずに行きますが、河豚の時は、河豚と豆腐ばかり欲します。

2歳児ゆうゆうも大変満足のお疲れ様の仕事納めのふぐ鍋(てっちり)でした。

子供が小さいですから、外食するのも、気を使います。
その点、家でふぐ鍋(てっちり)を食べることが出来るのは、ありがたいです。
ささやかですが、幸せです。
ありがたいと感謝感謝です。

心の三毒を廃して、心穏やかに安穏に暮らしたいです。
ありがとさんです。