''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

晩酌タイム、おからの一品 より。

やはり、冬モードになっています。
そう言いながら、道路の並木道は、落葉でいっぱいです。
すべって、転倒しないかと、不安の日々です。

朝の雨も、スリップしやすいですね。
先日も、危うく転倒しそうになった恐怖で、戦々恐々です。
朝の通勤が、怖いです。

疲れて帰宅して、ちょっとパソコンだけで、ネットで気分転換です。
その間に、風呂の用意をして、待ち時間の間に、晩酌タイムのご用意ですね。
最近は、飲み過ぎて、そのままソファーで寝てしまう事も多いです。
余計に疲れが取れません。
悪循環です。

疲れの負の連鎖と言うのでしょう。
経済で喩えるなら、デフレスパイラルと言うのでしょうね。(デフレによるデフレの連鎖という意味)
喩えると言いながら、余計に意味不明な比喩になりましたね。

寝ても疲れが残る歳になったと言うだけです。
何とかしないといけませんね。
やらなければならない事が、多いだけに、延び延びにしていることが多いです。

学生の時なら、期末テストの前にあたふたするタイプです。
一夜漬けで、乗り越えられたタイプでもあります。
すでに、その頃と違って、疲れも一日では消化出来ません。

それならと、気分だけでも、抜いてやらないといけないです。
軽めの晩酌タイムにする必要がありそうです。
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今日は、11月29日と月末です。
私は月末の給与ではありませんが、懐が寂しくなると言う意味では、月末的です。
そんな時、京都では、よく懐が寂しくなったら、おからを食べる方が多かったですね。
おからと、空っぽの「から」を掛けた生活の知恵です。
写真は、出来合いの「おから」です。

おからは大好きですから、毎日でもいいです。
ただし、これだけのおかずは、嫌かもです。
おかずと言うくらいですから、数が欲しいです。
小鉢を幾つも付けたい気分です。

その分、鯛やヒラメのご馳走の必要はありません。
ほうれん草ゴマ和えでもいいし、お浸しでもいいです。
カツオ節は、天に盛ってもらいたいです。
「はいー」と言いながら、天に盛るのは、セルフとなります。(主人公の下りの和尚さんみたいです)

最近、自画撮棒を持っている観光客を見かけます。
どうらや、韓国か中国の方みたいです。
電車でも、よく見かけます。
アプリやら、ブルートゥースで、スマホで自分たちを撮れる優れモノです。
先日行った日本橋でも、2,000円くらいで売られていました。

触手が伸びそうになりましたね。
あると便利でしょうね。
今夜もどんな触手の伸びそうな逸品を肴に、晩酌タイムして気分を転換したいものです。

今日も一日、感謝の気持ちで、休めそうです。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、心がカラカラになっている話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げ
ます。