''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

腕時計の電池交換に挑戦しました より。

昨日からの長雨に、気持も落ち込みます。
明日は、早番です。
朝の2時半過ぎに起床の予定です。
漁師かってと、突っ込みたくなります。

朝3時半過ぎに家を出るのが、私のいつもの早番の予定です。
ほぼ夜です。
朝の目覚めに、時計は4つくらい置いています。
もちろん、携帯電話に、スマホのアラーム機能に頼っています。

その他にも、アナログな目ざまし時計も用意しています。
いくつものアラームが、5分おきに鳴らすようにしています。
それでも、あっと寝坊しそうになったこともあります。

アラーム以外に、枕元に時計を置いています。
もちろん、アナログの針のある時計です。

そう言えば、数年前から、電池切りになった腕時計があります。
安モノですが、愛用品でした。
電池交換と言うのが、少し億劫です。

京都に居る時なら、あそこに行けば、安くて電池交換できる場所も知っていました。
ただ、大阪にやって来て、1年と3カ月が過ぎましたが、そうした生活のアクセスがよく分かりません。
家と仕事場とクリニックの繰り返しです。

一層なこと自分で電池交換してみようと思い立ったわけです。
ダイソーで、そうした電池交換の器具が、216円で売られています。
もちろん、高級時計ではしないで下さいとの、注意書きがあります。
すぐに傷つきます。
注意書きのように、止めた方がいいです。

私の場合は、安モノです。
それならと、エイヤーと掛け声と共に、時計の裏ぶたをこじ開けてみました。
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少しテクが必要です。
でも、あとは電池番号をメモしました。
私の腕時計の電池は、SR626SWと言う百均でも売られている物でした。
とは言え、近くの百均では売り切れたままでしたので、今日の帰りに違う百均に行くと売られていました。
イメージ 2

コーナンでもみましたが、同じ型番の電池が、475円でした。
これは、意地でも百均でと、今日時間が少し掛かりましたが、ゲットです。
家に帰って、5分ほどで、電池交換終了です。

これで、店なら安い所でも、800円近く取られます。
高い所なら、2,000円くらいでしょうかね。
最近は行っていないので、価格は昔のままの感覚です。

しっかりと動いています。
文字盤に蛍光塗料が付いていますので、夜でも見えます。
枕元にあれば、電気を付けなくても、今何時か分かります。
これは意外に便利です。

いつものは、携帯電話の読み上げ機能を使う事もあります。
「只今、1時15分です」
これはこれで便利です。
携帯のボタンを探すのに、時間がかかるのが、難点です。

百聞は一見にしかずと例え通り、枕物とのアナログ時計は、やはり便利ですね。
手軽に、腕時計の交換できるのを知っているなら、もっと早くしていましたよ。
やって見るものです。
まずは、「やってみなはれ」、ですね。

ありがたいと感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、腕時計の蓋のように堅苦しい話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。