ダイソー百均で見つけた時計の電池 より。

朝から強い日差しが居間に入ります。
今朝は、寒かったです。
一時、4時前に眼が覚めました。
寒さで目が覚めましたよ。

週末も、ぐっと気温が下がる天気の予想です。
雪の降る事はないと思いますが、いろいろと我が家の予定が有りますので、穏やかな週末であって貰いたいです。

昨日、1907年型　｢環(たまき)｣　通称　テレフォンダイヤル懐中時計の復刻版の記事を書きました。
復刻版ですから、ムーブメントは、今時の時計です。
2006年の品物ですから、電池が切れています。

その為、近くのダイソーの百均で電池を買いました。
SR626SWの酸化銀電池です。
電圧は、1.55Vです。
よくあるタイプの時計の電池です。

電池の番号表記はいろいろとありますが、SR66、377、 V377、D377と同等品です。
意外に似ているようで違うものもありますので、購入には注意が必要です。
電池ですから、一度開封したら、返品はききません。

時計の電池も、専用の道具があれば、簡単に電池の裏蓋が開きます。
少しテクニックを使わないと、時計が傷つきます。
高級時計は、専門の店舗に持て行ってやって貰う事を薦めます。

ただ、5,000円以下の時計なら、自分で交換しています。
何度か練習すると、意外と上手くなりますよ。
家の時計の電池交換は、自分でやっています。

こうした時計の電池も、コーナンとかに行けば、正規の500円とか600円とかの値段が付いている事があります。
時計だけでなく、ゲーム機だったり、補聴器だったりするものも、百均でボタン電池を売られています。
よく使うモノは、自分でトライしてもいいと思います。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、小さなボタン電池から見えた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。