''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

うわべ食品さんの伊勢志摩産のあおさのりで、みそ汁にして頂きました より。

先日、広島産の芽ひじきの記事を書きました。
我が家には、海藻は我が家の食卓には、必要不可欠な存在です。
芽ひじきは、乳吞み児ゆうゆうの離乳食のひじきのお焼きに使います。
ゆうゆうも、ひじきは大好きです。

野菜と芽ひじきと鮭の煮物は、食べよいように、佃煮状にしています。
軟らかい目のごはんや粥と、少し混ぜて、木製スプーンで与えると、よく食べてくれます。
ひじきがアクセントと味わいになっているみたいです。
鮭のほぐした身も、野菜と共に味の上でも、アクセントになていますよ。

ひじきを使った離乳食は、1日の内、1回は出ています。
嫌がらず食べています。
その後は、嫁の手作りの甘めの加味していないオレンジケーキが、何よりの楽しみです。
時に林檎があれば、アップルケーキになりますし、白玉粉があれば、白玉団子になります。

フルーツも大好きです。
特に食べよいバナナは、口を開けて待っています。
味覚的には、それほど好き嫌いはないと思いますが、好きなモノの時は、口の開ける大きさで、ゆうゆうの意思が見えます。
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先日、購入した芽ひじきと一緒に、うわべ食品工業さんから取り寄せたのが、「伊勢志摩産のあおさ」です。

こちらは、私達親用です。
まだ、ゆうゆうの離乳食には使っていません。
どうやって食べるかと言うと、一番美味しいのは、みそ汁ですね。

あおさのいい香りが、みそ汁の風味を格段に引き上げてくれます。
美味いです。
朝忙しい時には、朝ごはんのみそ汁代わりのスープを作ります。
椀にあおさを入れて、スープの素を入れて、後は白ゴマと塩コショウと、少量の薄口醤油を入れて、ここに熱湯を注ぐと、即席のスープが出来ます。

中華スープを入れると、中華風に、和風出汁を入れると、和食のおすまし風に、なります。
時に、中華風なら、ゴマ油を数滴垂らします。
アラビキの胡椒をフリフリしても、イチラーですから、一味唐辛子をフリフリしても、汁モノのいいアクセントになります。

生姜のすりおろしたものを入れてもいいですね。
ワカメスープのあおさ版と思えば、味の雰囲気は分かって貰えます。
ただ、ワカメよりあおさの方が、味と香りが繊細ですね。

伊勢志摩産の国産のあおさには、やはり外国産の安価なものに味では太刀打ちできません。
健康的な海藻は、水溶性の食物繊維が多いと聞きます。
ゆうゆうは、髪の毛が薄いので、毎日ひじきで髪が黒くなりつつあります。
もう少しして、喉に詰まらないようになったら、あおさも離乳食にしてみたいと思いますね。

また、好物が増えますね。
国産だけに、100g 1,400円と割高ですが、量を考えると当分持ちます。
乾燥したあおさ100gは、置きな袋いっぱい入っています。
値段より味を考えれば、少量入れても、楽しめます。

数カ月は持ちさないといけません。
それくらいの量が使える計算なら、割安感を覚えています。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、回想話ならぬ海藻話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。