''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

SR626SWで、時計の電池交換をしてみました より。

SR626SWと聞いて、ボタン電池と気づく方は、その道に明るいですね。
この手のボタン電池が、百均で売られています。
量販店のコーナンなら、500円近くします。
この差は何なんでしょうね。

仕入れのスタイルが違うのか、製造工程が違うとは思えません。
同じような仕入れで、原価が同じなら、利益も大きい商品だと言えます。
世の中は、こうしたものかもしれません。

「そうは問屋が卸さない」と言う言葉もありますからね。
価格と言うは、勝手にできない所があります。
それが百均と言う販売スタイルが出来てくると、いろんな所に、世の中の縮図を感じることがあります。

過剰生産しても、百均も持ち込んで、現金化出来ます。
そこで利益があるのかないのか、原価の多寡で違ってきます。

そんな中、最近町中にあった個人商店の時計が少なくなりました。
昔は、どこの町にもあった時計屋ですね。
そんな時計屋の前にあったのが、「電池交換出来ます」の看板です。

安い時計に、電池交換もないでしょうが、最近はスマホや携帯電話の普及で、時計を付けなくなった方も多いです。
私は、時間を見るのに、時計を付けています。
スクーターに乗っていて、時間を知る必要があるからです。
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付け始めると、必要になるモノですね。
しかし、電池がなくなってしまいました。
約2年ほどもったような気がします。

それならと、自分で電池交換します。
安い時計ですから、いつも自分で交換しています。
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SR626SWと言うボタン電池です。
もちろん、大きい店舗の百均に売られています。

電池交換するようの道具も百均で売られています。
こちら、200円だったと記憶しています。

少しコツは必要です。
ただ、時計に多少の傷が付きますので、高級な時計は、専門店に持って行くのが、順当な手順です。
私の時計は、安いですから、自己責任でやりました。
この時計のバンドも、ネットで取り寄せて、自分で取り換えました。

安い時計ですが、いろいろと愛着はあります。
もうかれこれ、10年は手元に置いています。
最近になって、再度手に付けることが多くなりました。
その為、もともとのバンドは、ボロボロでしたので、濡れてもいいようにナイロン布製にしました。

時々、2歳児のゆうゆうの手にも付けてやります。
子供の腕にも付けられるようなサイズなんです。
それを見ると、スマートウォッチを付けているような違和感がありまけどね。
本人も違和感があるようです。

それでも、しばしご機嫌にして、腕時計を見ているゆうゆうでした。
いつものように、「これ何?」の質問攻撃が続きます。
「とけい」と何度言っても、返答はありません。
ちょうど、いくらちゃん状態です。

それも、今だけですから、それを親子して楽しみます。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中に、神仏に感謝して暮らさせてもらうのは、ありがたいです。