''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ごまを使ったランチに、ごますりしませんよ より。

昨日の天満宮の参拝の後、遅い時間のランチタイムとなりました。
嫁が行きたかった天満宮近くの中華屋さんが、昨日の昼間は貸し切りでした。
仕方なく、天神橋筋商店街を、天満の方に向かいました。

この辺り、意外と中華屋さんが少ないです。
ラーメン屋も数店舗覗きましたが、これと言って食べたいラーメンもありません。
中華料理屋さんの昔ながらの中華そばって言うか、そのタイプのラーメンが食べたくなっていました。

探してもなかなかないのが、こうした時の店探しです。
ネットの環境を手にしていますので、探してもよかったのですが、何となく商店街をぶらぶらしたくて、道なりに歩みを進めました。

3丁目辺りのとあるお店です。
ごまを使ったメニューがあるようです。
そんな中、手頃なランチを見つけました。
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妻は、黒酢チキン南蛮と竜田揚げランチにひかれ、注文です。
私は、ごまだれ鉄火丼と黒ごまうどんランチを注文です。
メニューの黒ごまうどんは、どう見ても温かいうどんの用でしたね。

でも、運ばれて来たのは、何と冷たいうどんです。
この9月の時期に、です。
メニューには、ざるの黒ごまうどんもあります。
これは、冷たいうどんでしょう。

でも、椀に汁の入ったうどんと来れば、温かいと相場が決まっていますし、オーダー取る時に、温かいうどんと、冷たいうどんの選択を聞かれるなら、それはそれでありです。
何も言わずに、いきなり冷たいうどんじゃ、不親切過ぎます。

メニューの写真の雰囲気と違い過ぎます。
鉄火丼は、温かいごはんです。
なのに、鉄火の下の刻んだ胡瓜は冷たいって、傷みやすいでしょう。
それに、胡瓜の切り方も、ネギの刻み方も、素人さんの仕事です。

バイトが作ったんでしょうね。
食に対する感覚が、私とは違います。
メニューは、チェーン店の本部が決めたモノとは言え、作り手がド素人さんでは、いけませんね。

腹立ちモードのランチとなりました。
味を論じる以前の次元の低い店に、迷い込んだようです。
妻の竜田揚げは、悪いとは思えなかったですが、私のは、運が悪かったのだと、諦めます。
ですから、美味しかったとか、また行きたい店ではありませんでしたので、お店の名前は出しません。

ある意味苦言を呈したいですね。
料理のコンセプトは、悪くない分、残念です。
ここで、「美味しかった」と、ごまでもすればいいのでしょうが、やはり、「No」の意思表示も、必要だと思います。

そんな事もありますよ。
もう少しレベルを上げて貰いたいです。
食事の内容だけが、美味しいと思ったり、また出向くとは限りません。
店の接客や雰囲気もありますからね。
私には、合わなかったと言う事です。

値段もこのあたりじゃ、ちょい高めの800円じゃ、もっと探したくなりなります。
探せばあると思います。

私がよく拝読する法城寺さんをもっと読んでおけばと、少し後悔ですね。
ランチ700円辺りで、いい感じのお店が紹介されています。
もちろん、本拠地天満・天神橋筋ですからね。

自分で、美味しい店を見つける楽しみも、グルメハンターとしては、嗅覚は鈍らせないようにしたいものです。
もう少し先の天満なら、地理感もあるんですがね。
少し勇み足になりました。

休みの散策は、文句言いながらでも、意外と気分転換になりました。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ごまをすらない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。