ポテトサラダをホットサンドにしてみたら、こんな朝ごパンになりました より。

朝から秋晴れのいいお天気です。
少し用事を済ませて、いつものようにホームセンターコーナンに、バイクのDIYに使う部品を調達して来ました。
ありそうでないのが、バイクの用品です。

それなら、いっそ自分で作ろうと、思い立つ私です。
愛車スクーター・スズキのアドレスV125に時計があると便利だと考えて、邪魔にならない部分に、その基盤を作り、その上に時計と気温計を設置の予定です。
今日大体の基盤が出来あがりました。
この記事は、後日に回します。

今日も久しぶりの日曜日のオフでした。
嫁も家に居ます。
朝も昼も夜も一緒にごはんが頂けるのは、ささやかながら幸せです。

そんな少し前の休日の朝ごパンの話です。
その前日、ポテトサラダを作ってくりました。

私の大好物の嫁が作ってくれたポテトサラダです。
それに少し残しておいて、次の朝の朝ごパンにしました。
ホットサンドです。
中には、ポテトサラダが仕込んであります。

少しだけ焦げ目をつけたホットサンドは、朝のご馳走です。
パンも、京橋辺りで見つけたお気に入りのパン屋さんらしいです。
確かにパンが美味いです。
その美味いパンに、好物のポテトサラダを挟んだら、美味いと美味いで、めっちゃ美味いでしょう。

満足の朝ごパンでした。
余は満足じゃ、大儀であったと、口走りそうになった御大尽気分でしたね。

大儀であったと言えば、『花の慶次』での秀吉公と慶次の対面の後の秀吉公の言葉を思い出します。
「見事かぶいたものよ!! 大儀であった!!」
慶次は、秀吉公と刺し違える覚悟で臨んだ言わば慶次の戦です。

天下人秀吉公であろうと、人が人を見世物にして、楽しむのは悪趣味です。
歌舞伎者としでなく、人としての意地がさせた慶次の意地でしょうね。

大河ドラマの華と言えば、戦国時代でしょう。
織田、豊臣、徳川の主人公は出尽くした感があります。
山内、黒田と主の近くにあった者の話も、多くありました。
次の大河も、真田の話でしょう。

歴史は、常に勝者の歴史です。
敗者にも、歴史があるはずなれど、史実には残らないことが多いです。
豊臣秀吉と言えば、日本人のだれもが知る歴史的偉人の一人ですが、未だに不明な事が多いのが、事実です。

ある意味栄華を誇った聚楽第も、どこにあったのかすら、はっきりとして記録がないのが事実です。
京都の地名に、聚楽廻り何町と言うように地名にその痕跡が残っています。
伏見にも、それぞれの大名の屋敷跡が分かる地名が今でも使われています。

でも、伏見城の正確な規模や位置は、はっきりしていないのも事実です。
豊臣が、京都に居たのを示す痕跡は、薄くなっています。
あの大仏(四代目)があった方広寺や豊臣神社も、その痕跡を感じるだけです。
地名に、大仏前交番とか、大仏前郵便局だとか、大仏の地名が残るだけです。

先日放送の「歴史ヒストリア」の伏見稲荷神社も懐かしく思われます。
家から歩いて行ける所に、30年近く住んでいましたからね。
懐かしいと思いばかりですね。

京都は離れて、やはり、京都はいい所だなって、憧れますね。
空気感が京都なんです。
私の場合には、伏見に住んでいましたから、京都と言うよりは、京都伏見に住んでいた感覚が強いですよ。

今日と言えば、朝ごはんは、パン食が多いんですよ。
京都通としては、これは常識です。
古いものでなく、新しい物に敏感なんです。
京都錦市場と言えば、江戸時代より前にある歴史のある市場です。
細い通りを歩きます。

でも、クレジットカードが使えたり、デビッドカードが使えたりします。
漬物や豆腐を買って、支払いはカード支払いなんですよ。
デビットカードには、驚きましたがね。
今では、電子マネーもいけると想像しています。

日常に使う電子マネーですが、あれば便利ですよね。
近くのイオンなら、ワオンも電子マネーの一つです。
電車も、電子マネーで済ませば、便利な事便利な事です。
ジュースの自販機も、電気マネー決済なら、本当に便利です。

一度やり始めたら、手放せない電子マネーですね。
スマホやガラケーでも、利用している人も多いでしょうね。

ポテトサラダも、それ蔵庫に作り置きあれば、晩酌タイムに、朝ごはんに、朝ごパンにと、便利極まりないです。
あれば便利なおかずの世界に、ささやかな幸せを感じています。
嫁の手作りですから、日持ちはしませんから、ついつい食べ過ぎます。
これが、短所でしょうかね。

ありがたいと感謝して暮させてもらっています。
日々の暮らしに、感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、厚切りパンのホットホットな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。