''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

勤労感謝の日に、1日遅れで夫婦して、回転寿司にて、満足タイム より。

11月22日と言えば、いい夫婦の日です。
私達は、今年結婚したので、最初の「いい夫婦の日」と言う事になります。

二人して、nicuの保育器でお世話になっている娘に会いに行っていました。
少しだけ、触る事も許されて、私は娘をじっと触って体温を感じていたと言うのしょうかね。

娘の体温のぬくもりが、手から離れません。
元気に育ってほしいと、観音様に祈るばかりです。

病院の帰り、日本橋の方に歩いて行きました。
その目的地は、どうしても私がお寿司が食べたいと言い出したのです。
私達が食べられるお寿司と言えば、回ると言う枕詞が付くのが普通です。
千日前の道具屋筋から、吉本のなんば花月を北に向かいました。

この辺りまで来れば、寿司と言う看板は、あたらこちらに見えます。
それでも、3連休の最終日ですから、人通りも多いですね。
少しメインストリーを外れて、とあるビルの中にある回転寿司を見つけました。

人気のあるお店は、混んでいますし、並ばないといけません。
嫁も病み上がりですから、ゆっくりと座れる店を目的にしていました。
そこは、安かろう不味かろうではありません。
そこら辺りは、嗅覚が効きます。

とりあえず、座れそうな店でしたが、私達が入ってから、いきなりフィーバーしたように、人が入り始めましたね。
すでに、午後1時半過ぎです。
込みそうな時間ではありませんが、人が入って来ると、回るお寿司も新鮮なネタが回ります。
イメージ 1

これは、ありがたいです。
私は、回っているお寿司は取りません。
モニターのタッチパネルで、個別に注文します。

それじゃ、回る寿司ではないでしょう。

余り個性的な寿司は好みません。
天ぷらが乗ったり、フライが乗ったりするお寿司は、触手が出ませんね。
意外な嫁のチョイスに、知らない事も多いと、新しい発見があったりしました。
イメージ 2

二人して、18皿を頂きました。
最後の〆には、鳥の唐揚げです。
もちろん、タッチパネルでオーダーしましたね。
熱々の鶏の唐揚が、印象的でしたよ。

二人して、2,000円を少し超えたくらいです。
高級店ではないですが、二人して気分転換が出来ました。
これなら、また来ようと言いながら、店を後にしました。

帰りには、雨が降って来ましたので、地下のなんばウォークに入って、久しぶりのコーヒータイムをしました。
嫁の入院前よりずっと以前にこうしたコーヒータイムしていたのを、懐かしく思い出ししたよ。

少し少し日常が戻って来ました。
ありがたいと言う気持ちでいっぱいです。
すこしだけ贅沢な時間を過ごしたと二人して喜んだ次第でした。
こんな勤労感謝の日を過ごしたことになります。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、時計回りに回転した話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。