''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2015年12月のチョーエコな電気代 より。

冬至を過ぎれば、あとは日中の時間が長くなります。
でも、冬の寒さはこれからでしょう。
1月2月の寒さは、怖いです。

 

スクーターでの朝の出勤に、凍結の問題が残っています。
暖冬だと言っても、1月2月には、雪も降るでしょうし、氷点下の最低気温も起きるでしょう。
それが問題です。

 

早く仕事の勤務地が変わる事を祈るだけです。
上司には、すでに申し出ています。
それを聞かないのは、やはり、ド・ブラックな悲しい所です。
誰が、訴えてよって、感じです。

 

入るのを変わらないなら、出る方を調整するしかありません。
経理の上でも、これが順当な手っとり早い出来る良策です。
しかし、これがなかなか大変です。

 

経費を減らすなら、やはり、毎日使うモノでしょうね。
日々の暮らしの中で、少し注意すれば、出来るモノです。
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2015年12月の電気代が、ポストに請求されていました。
使用量56kwh、請求額は、1,323円です。
期間も11月25日~12月21日ですから、我が家では、順当な所だと思われます。
それでも、対前年度同月比で、プラス27.2パーセントですから、これも順当です。

 

嫁と二人で暮らし始めたのは、今年の2月ですから、去年は、独り身での暮らしでした。
それを考えると、約30パーセントの増加は、順当と言えるところです。

 

それでも、二人暮らしで、1ヶ月の電気代としては、1,323円は、健闘していると思います。
ただ、無理はしていません。
ケチケチ攻撃はありません。
使わない電気を消すだけです。

 

エアコンはありませんので、夏も冬も、電気代の跳ね上がりはありません。
エアコン無くしても、十二分に暮らせます。
京都の伏見の家ですら、エアコンは付けていませんでした。

 

風の通りを上手に利用すると、これがエアコン以上にさわやかな暮らしになります。
無理はしません。
今の我が家の暖房は、主にコタツです。
居間にも嫁の寝室にも、コタツがあります。

 

嫁はあまりコタツを使う暮らしに慣れていないので、電気を点けていないと思いますね。
その分、私が居間のコタツを独占しています。
タツムリ状態です。

 

来年、愛娘が我が家に帰ってくれば、何か対策を講じなければならないでしょうね。
オイルヒーターなら、空気を汚さずに、暖が取れます。
娘の為なら、電気代も大幅アップも、仕方ないです。
その分、私達で調整します。

 

毎月の積み重ねですから、1年を通してトータルで考えれば、問題はありません。
始末する精神、これは何より必要でしょうね。
でも、ケチケチはしません。
心まで、荒みますからね。

 

始末した分、どこかの補てんに充てるだけですよ。
無理せずに、続けられるのが一番です。

 

ブログも一緒です。
よく言われるのが、よくそんな毎日書くことがありますねって、聞かれます。
ありますよ。

 

ごはんを毎日食べるのと同じです。
時に、ごはんの時もあれば、麺類の時もあります。
嫁が作ってくれる惣菜やスィーツも、食卓を賑やかにしてくれます。

 

時に、テクノバンド「電気グルーヴ」の賑やかな師のピエール瀧さん風なら、これまた存在感ありありでしょうね。
うちの嫁は、そんな賑やかしではありませんので、こっそり作って、こっそり食卓に出してくれます。

 

驚くことも多いです。
それも、楽しみです。
毎月の電気代の請求も、意外と楽しみにしています。

 

何やら、テストの結果を見ているみたいです。
もちろん、もう勉強もせずに、テスト受けたみたいな感じです。
自然体ですよ。
妄想はしませんよ。

 

禅の言葉、禅語の中に、「 莫妄想 ( まくもうぞう ) 」と言うのがあります。
妄想 ( もうぞう ) する 莫 ( な ) かれ!と言う意味です。
作為するなと言っても、言いすぎではありませんよね。
まさに、平常心(びょうじょうしん)これどうって感じです。

 

日々の生活をするが如くですからね。
日々の繰り返しの中に、何か見えるものがありますよ。
この家の前の道も、長安に通じていると思って、歩くだけですよ。
疲れれば、休めばいいだけです。

 

無理をしないことが、長続きする秘訣です。
嫌なら、休めばいいです。

 

仏法の「喜捨の法」です。
どこを見ていても、常に北斗が見えれば、行き先は見失いません。
それでいいじゃないですかね。
それが続ける秘訣中の秘訣です。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、エゴな家庭の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。