''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お家で作った水煎包(スイチェンパオ)を食べました より。

朝からどんよりした大阪の空です。
今日は、急遽オフにしました。

仕事の上のトラブルは、多いですね。
やはり、Xdayが近づいたと言う事になります。
それに伴って、新しい生活も模索している所です。
明日も、早番ですから、朝4時前には家を出ます。

午前中は、嫁が出ていますので、今日も乳吞み児の愛娘ゆうゆうとお留守番です。
昨日、仕事から帰ってみると、何やら作っていました。
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よく見ると、肉まんと言う感じです。
聞いてみると、焼肉まんだと言うのです。
要するのに、焼餃子の肉まん版なんですね。
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手本は、アサヒ軽金属工業株式会社のカタログ(カタログ番号S605 2016.7.31)の「ごはんの時間」vol.21 心躍る台湾メシ からの参照です。
台湾の屋台飯のイメージかもしれません。

小さな肉まんじゅうと言った感じです。
辛子醤油で食べたいですね。
関西では、肉まんじゅうと言わずに、豚まんと言います。
ある有名な豚饅頭の店がありますから、子供からお年寄りまで、豚まんと言うのが普通です。

関西にあって、肉と言えば、「牛肉」を指します。
ですから、豚肉は、肉と呼ばずに、「ブタ」と表音することが、普通です。
トンカツは、豚肉ですよね。
ビフカツは、牛肉です。

駅前の一杯飲み屋の串カツも、牛肉が普通です。
京橋の「まつい」に行きたいです。
大阪に居を移してから、未だ京橋の地に足を向けていません。
と言うか、ある事件があって以来、家以外で呑むことがなくなりました。

京橋は、ある意味私の中で、聖地です。
京都から、大阪に行くと言えば、私の中で、梅田でなく、京橋でしたからね。
難波の南、梅田の北、そして、京橋の東です。
あのごちゃごちゃした雰囲気が、私の子供の頃の播州での駅前をイメージさせます。

懐かしい原風景です。
私が若い頃、京橋に行くと、風俗街の客引きによく遭いました。
今では、条例制定のお蔭で、こうした不愉快な客引きはありません。
京橋は、ある意味歓楽街ですが、食べ物屋と風俗が、混在する不思議な空間です。

焼き鳥やもあれば、お洒落なバーもあります。
中華料理も、台湾料理もありますね。
食の坩堝と言うのか、不思議な空間に、紛れ込んだ感じがします。

肉まん一つから、いろんな話が広がりました。
また、京橋に行きたくなったのが、実感出来ましたね。
昼間の温泉に入って汗を流してから、昼間の酒盛りをしてみたくなりました。
明るい時から呑む酒は、何ともいいです。
隠微な感じはありませんからね。

すこしだけ、贅沢な大人の時間を過ごさせて貰いたていです。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、肉まんの肉汁じゅわじゅわした話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。