けっこう安いイオシスで見つけたスマホのタッチペン　より。

今日は、朝から雨の一日になりました。
昨日は、大阪の日本橋に、少し仕入れに行っていました。
少し離れていたので、感覚を元に戻す為の作業です。

大阪日本橋と言っても、何やら一昔前の電気屋さん街ではありません。
トレカ、DVD、スマホの販売のイメージが強くなっています。
特に、ここに来て、白ロムのスマホの販売は、多くなって来ています。

ガラケーとスマホの比率が逆転して、スマホの所有率が高くなって来ています。
ただ、ガラケーを売っていない以上、キャリアのショップで、買い換えとなると、当然のようにスマホを薦められますからね。

正直、スマホとガラケーは、全く別物です。
スマホは、基本携帯電話ではありません。
ですから、買い換えると、料金がアップしてしまいます。
無意味なシステムに腹立つことが多いです。

ガラケーからスマホに換えて、また、ガラケーに戻す人が後を絶ちません。
スマホでは、電話に出ることすら難しくなりますからね。
特に、シニア世代は、難しいでしょうね。

同じシニア世代とと言う括りにすると、心外だと思われる方も多いはずです。む
こうした流行りの電化製品に強いのが、滋賀県ですね。
滋賀県のシニアのスマホの所持率は、格段に高くなっています。
もともと、滋賀県の新しモノ好きの気質がありますからね。
最新の電化製品の所持率も高いです。

私の80歳を超える父に、スマホもタブレットも持たせていますが、利用金のかからないWi-Fi運用白ロムです。
これなら、月々の料金も入りませんし、動画も制限なく見放題です。
これは、いいと思います。

家に、無線ランを引いていますので、スマホやタブレットの接続は、私が郷里に帰った時しか出来ませんが、意外に高速で驚いています。
逆に父からすれば、この運用が当たり前で、キャリアのネット環境が、バカらしく思えるはずです。
キャリア契約なら、月々10,000円は、高過ぎます。
それが、バカ息子がくれたスマホやタブレットなら、料金のかからず、無料ですからもね。

みんなそうして使っているモノだと思っているみたいです。
同居の兄嫁も、月々の支払いをどうしているのか、不思議そうにしています。

高齢の父にあっては、スマホやタブレットの画面が汚いです。
タブレットやスマホの画面拭きも与えていますが、どうも気に何らないようです。
孫のゆうゆうの写真をメールで送りますので、それを見るのを楽しみにしています。
そんな時は、母が画面を綺麗にしているみたいです。

指で画面を触らず、タッチペンで触るように、タッチペンも、2本渡しています。
それでも、何やら指で触るようですね。

父だけに言えることではありませんが、私も、タッチペンで触るようにしています。
いつもは、百均のタッチペンを使っていますが、半年も使うと、ゴム先がゆるゆるになって、割れます。