''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

朝ごはんに食卓に上った玉子焼きの小鉢 より。

朝からどんよりとした大阪の空模様です。
今日は、雨の予想でしたね。
どうも、「朝から」とパソコンに打ち込みをすると、「麻から」と表示が出てしまいます。

私は、違法な大麻を吸う事はないですが、どうもあの事件以来、麻からと表示されて困ります。
ワードを使ってこの記事を書いていますが、学習機能が効きすぎて、「麻から」と出ますね。
パソコンが、大麻のウイルスでも、入ったかのようです。

1980年代に、パソコンのウィルスと言う言葉が、ニュースでも聞かれるようになって、まるで人間にでも感染するかのような錯覚を覚えた方も多いと思います。
人間には感染しませんが、パソコンには、感染を広げます。
厄介なものを作った人がいるモノだと、閉口していましたが、幸いまだ私は感染した経験がありません。

もちろん、ウイルス対策のソフトは、入れています。
今やパソコンの消費も冷え込んだ中でも、レノボ富士通の合体があるなんて、考えられません。
それだけパイが小さくなっているのでしょう。

その原因は、スマホの爆発的な普及にあると言えます。
今まで、パソコンでやっていた事が、スマホでも出来るからですね。
重いノートパソコンから、ポケットに入るスマホで、大抵の用事が済みます。
ッて言うか、それぼとの事しか、パソコンでやっていなかったという事でしょう。

仕事以外で、ワードに文章を打つ事もなく、エクセルで表を作成することなく、大抵はネットの検索とネット通販での買い物が主流ですからね。
それなら、スマホで出来ます。

私の知り合いでは、パソコンで、一度もワードもエクセルと使った事がない方も多いです。
年賀状の作成くらいしか、長文?の打ち込みをしないと言うんですよ。
それも、住所の打ち込みが、長文って言われた時点で、何か違います。
「郵便番号から住所変換すれば、打ち込みも少ないよ」って、言っても意味が分からないようでした。

便利何だか、不便何だか分かりません。
そう言えば、郵便局(日本郵便株式会社)が新しいサービスをテレビのCMでやっていますよね。
年賀状の印刷サービスです。
それも、裏も表も印刷してくれるようです。

つまり、裏の年賀状の印刷だけでなく、宛名の印刷もしてくれるなら、手間が省けると思う方が多いです。
でも、郵便局のセキュリティーは、小学生以下ですから、個人情報の流出はあると考えてなくてはなりません。

システムは、ある意味一流でも、使う人間のモラルの低さが、流失に繋がります。
大変危険です。
警鐘を鳴らさないといけません。
名簿と同じように、顧客情報は流れます。

先様への郵便物の増加はあると思います。
電話番号の記載には、特に注意が必要です。

100枚までの年賀状なら、家のパソコンやスマホで作ればいいと思います。
簡単なソフトやアプリはありますので、プリンターに繋いで、裏も表も、所要時間1時間もあれば出来ると思います。
最近の我が家は、コンビニの500円ほどのソフトを使う事が多かったです。

今年は喪中ですので、年賀の挨拶は致しません。
ただ、同じように喪中ハガキは、挨拶分と図案とソフトで作っています。
後は来月中に発送するだけです。
一つでも、作業を減らないと、いろいろと大変です。

12月には、実家の父母の分の年賀状の依頼を受けていますので、裏も表も印刷して、実家に送るだけです。
これはこれで大変です。
ミスがないように少し神経を使います。
宛名のデータは、すでに数年前から打ち込んでいますので、毎年出さなくていい分を聞いて、印刷するだけです。
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朝からいろいろと大変ですから、私にとって活力源の朝ごはんは必要です。
先日も、朝から嫁が、玉子焼きを焼いてくれました。
中に小海老が入っています。

着色していない乾物の小海老ですから、見えにくいですが、食べるとアクセントになります。
味も少し深まります。
なかなかいい朝ごはんです。

朝ごはんは、パンの時もありますが、ごはんの時が多いですね。
ごはんにみそ汁、そして、梅干しか海苔が、定番のベースです。
この日は、ここに玉子焼きがはいりましたよ。

贅沢は言いませんのまで、ウィンナーをレンジでチンして、おかずにすることもあります。
赤いウィンナーは、フライパンで、炒めた方が美味いです。
でも、アラビキのウィンナーは、レンジでチンしても、意外に頂けますよ。

ゆうゆうが、学校の遠足に行くなら、この父が蛸さんウィンナーにして、お弁当箱に入れて上げますよ。
深夜食堂』じゃないけど、意外と強面のお兄さんが、蛸さんウィンナーを肴にしてビールを呑む姿は、何か笑えますよ。
赤いウィンナーは、何だか郷愁を誘われますね。

私も今でも赤いウィンナー炒めて、晩酌タイムの肴にすることはあります。
美味いですね。

赤いウィンナーに、玉子焼きは、お弁当の定番です。
出来たら、ここに昨晩の残りの唐揚と煮物が入れば、それで完成に近づきますね。

お弁当持って、ゆうゆうを連れて、人生最初の紅葉に親子3人で出かけてみるのは、夢ですね。

今年は、嫁の体調を考えると、無理のようです。
来年の楽しみにとって置きますよ。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、小鉢に玉子焼き並べただけの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。