昨日は、父の日でしたね。
母の日比べると、地味な父の日です。
それでも、50歳にして人の親になった私としては、格別な父の日です。
目が覚めると、横に寝ている愛娘の存在を確認して、私には、娘が居るんだと再確認します。
子供の存在は、かけがえのない存在です。
すでに、子供居ない生活を考えることは出来ませんね。
子供が居るのが、普通になりました。
でも、ふと目を覚まして、夢だったのかもしれないと、夢の中で錯覚することも多いです。
目を覚めて、子供の手を握ることがあります。
手と思って触ったのが、足だったことも多い。
凄い寝相です。
それも、ご愛敬です。
時に足の痛みで目が覚めます。
未だ、痛風発作の真っ最中です。
トイレに行くの、難儀しております。
ただ、鎮痛剤のロキソニンを呑めば、痛みが軽減されることもあります。
服用の依存は、ダメです。
怖い末路がそこにあります。
今ある危機か、後々の危機か、選択するのは、難しいです。
父の日と言うことで、朝も嫁が赤飯を炊いてくれました。
祝いと言えば、赤飯の我が家です。
朝に炊きたての赤飯の味は格別です。
アサヒ軽金属の圧力鍋を利用しています。
あると便利なアサヒ軽金属の圧力鍋です。
我が家ではよく登場します。
週に1度位の登場かもしれません。
「権藤、権藤、雨、権藤」そこまで多用していませんけど。
嫁の使い方は、なかなか酷使しているように思えます。
それだけ、使い慣れています。
それだけ使えば、値打ちはありますね。
朝から赤飯になれている4歳児ゆうゆうは、よく食べます。
大好物です。
色が赤いのも、気になっています。
本人は、豆ごはん的な感覚でしょう。
最近、娘の4歳児ゆうゆうは、食べ物に興味があります。
おもちゃのお弁当作りが好きです。
粘土で、型を作って、玉子焼きや赤いウィンナー、ブロッコリー、レタス、エビフライに、ハンバーグと、いろいろと工夫して作っています。
一心不乱に作っている様は、なかなか堂に入っています。
最近は、パンやピザ作りにも、お手伝いしたいと、台所に立ちます。
無用なことをして、嫁に怒られながら、休みの日は、親子バトルに少し疲れることも多いです。
少し少し慣れるしかありませんね。
子供の成長ですから、少し高いところに立って見るのが必要です。
父の日にしては、いろいろと子供の距離感を上手に取りたいものです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。