''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

冷蔵庫の残り物で作った 我が家の賄いカレーうどん より。

今日は、いろいろと忙しい一日でした。
すでに、岳父の法要をしての帰りでした。
嫁の疲れもピークでしたね。

そんな訳で、何でもいいから、夕飯を作って欲しいとの申し出でしたね。
それならと、余っている昨晩の残り物、それに朝の残り物を合わせて、作りましたよ。
材料ベースは、ケンチン汁、中華スープ、キノコソースのハンバーグなどなどです。
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ここに少しの材料を足して、作ったモノが、カレーうどんでした。
ケンチン汁のペースも、キノコハンバーグソースも、中華スープの片鱗もはっきりと見えます。

天のネギの盛った所に、円い形のハンバーグが見えます。
これだけ複雑な味になれば、カレーうどんなら、味の調整を計れます。
まだ、カツオだしも加えました。
隠し味にウスターソースも入れています。

どんな味って、私の好みの味の深みのある味の少し辛い目のカレーうどんです。
写真の嫁の分ですが、私は法事で貰って来た餅も焼いて、カレー力(ちから)うどんにしました。
味は、賄い風の和食屋さんのカレーうどんっと言った加減です。
正直、よくこれたげまとまったと、自画自賛です。
嫁も不思議そうに、あの残りモノも、この残りモノも、入っていると不思議な表情です。

嫁曰く、味噌とカレーは合うんだねって、言いましたね。
私が合わせたんですよ。
ケンチン汁の豆腐も揚げさんも、入っています。

もともと、カレーうどんには、揚げさんが入る事も多いです。
冷蔵庫の残り物のウィンナーも、刻んで入れています。
違和感は、全くありません。
こういうカレーうどんが、お店であってもいい感じです。

私はカレー鍋が好きですから、豆腐も白菜も、ウィンナーも入って違和感がないですよ。
また、少し辛い目の豆板醤入れた堀川丸太町の今福亭を思い出して、辛いカレー鍋が食べたくなります。
冬もいいですが、夏のカレー鍋は、いいと思います。
豆板醤の成分で、汗が滝のように流れます。

冬場のカレー鍋なら、鍋の〆にうどんでも、ラーメンでも入れると美味いです。
残った汁も含めて、カレー雑炊にして、食べ尽くすのはありですね。
今年も、ヘルシーなカレー鍋また作りますよ。
それを楽しみにして序曲の様相でした。
ご馳走さまでした。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、冷蔵庫の残り物を何でも入れた賄いごはんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。