''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

5歳児ゆうゆう コロナ禍の保育園で擬似遠足 より。   

 お題「ささやかな幸せ」

今朝は、私はいつもより、早起きしました。 

嫁はいつものように、午前5時過ぎの起床でした。 

嫁の携帯電話の目覚ましの音が、廊下から聞こえてきます。 

 

今日は、5歳児ゆうゆう コロナ禍の保育園で擬似遠足です。 

と言う事は、弁当が必要になりますね。 

 

コロナ禍ですから、近くの公園に行くのか、それとも保育園の園庭で、お弁当食べるのか、定かではありませんが、保育園の擬似遠足です。 

それでも、本人は今日は弁当だと楽しみしています。 

 

そんな分けで、夫婦して久しぶりの共同作業になりました。 

嫁は、キャラ弁的なモノをイメージしていましたが、とりあえず、嫁はおにぎり担当してくれました。 

 

意外に、炊きたてのごはんをおにぎりにするのは、なかなか手間です。 

それに、何やら細かい作業をしていました。 

私はおかず担当です。 

 

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真ん中の黒い2つは、トトロの真っ黒クロスケさんのようです。 

一番左はノ、ムックなのか、トイストーリーのミスター・ポテトヘッドなのかは、分かりません。 

家庭の平和の為に、聞かないようにしています。 

 

嫁の「おにぎりに目がある」シリーズ作品です。

芸術家・岡本太郎の「顔シリーズ」みたいで、おもしろいです。

「グラスに顔があってもいいしゃないか」なら、「おにぎりに目があってもいいじゃない」と今後の作品が楽しみです。
味の方は、中におかかを入れていましたね。
 

 

おかずの担当の方は、雰囲気のリーフレタス、定番の赤いウィンナー、カレー味の焼きそば、ゆうゆうの大好物の出汁巻き玉子、ハート(猪目)の型抜きしたハム、珍比良(ちんぴら)竹輪イン胡瓜、デザート替りの同じくハート(猪目)の型抜きしたリンゴです。 

 

リンゴとは言っても、私はアップル信者ではありませんよ。 

おつまみの珍味的な珍比良(ちんぴら)竹輪イン胡瓜ですが、味もいいし、おかずの動きを止めてくれますので、弁当でのいい仕事してくれます。 

 

キンピラかと思って見ても、珍比良(ちんぴら)という商品みたいですね。 

そうそう、今日のニュースで、あの狂犬と言われた極楽とんぼの加藤さんが、吉本のエージェント契約が今月末で終了したとありましたね。 

いろいろと考えた挙句の、大人としての結論でしょう。 

 

尾崎信者だったようで、いろいろと熱く語りますからね。 

尾崎の歌に例えると、「自由になれた気がした 51の夜 oh」、契約終了は、「吉本支配からの卒業 闘いからの卒業」と言う事になりますね。 

頑張って欲しいと思います。 

 

とりあえず、夫婦しての共同作業は終了しました。 

今朝は、嫁の弁当がない日だったので、すこしは手間が省けたと思います。 

 

昼前になったら、弁当明けて、ゆうゆうが弁当を食べます。 

どんな感想だったのか、聞くのがすこし怖いです。 

最近、辛口の娘です。 

 

食べもので言えば、出汁巻きと玉子焼きを使い分けています。 

なかなかやりよるわいと、感心します。 

 

食べもの感想も、変なところが、大人びて来ました。 

私の影響かもしれません。 

味が濃いと、辛いと言われます。 

そのくせ、白ごはんにふりかけ食べたのを、朝ごはんに好む傾向があります。 

白飯を味わえよって感じです。 

そのくせ、炊き込みごはんは、それほど好きではないように感じます。 

 

私は、炊き込みごはんが大好きです。 

人参キノコ揚げさん蒟蒻メインは鶏肉でもいいし、違うモノではいいです。 

鳥飯おにぎりは美味いですからね。 

ベーシックなモノを好みます。 

 

もうすぐしたら、嫁が仕事場から、筍を持って帰って来ます。 

山の中の職場の敷地に、竹林があって、筍が採れるようです。 

その内もう少し時期が来たら、毎食筍が食卓の登ります。 

 

筍の煮物、筍の吸い物、筍の酢の物、筍ごはんです。 

毎夜毎夜で、すこし飽きますが、それでも、少しでも美味しく旬を楽しみたいと頑張って食べます。 

5歳児ゆうゆうも、筍ごはんは食べてくれます。 

困ったら、筍ごはんのおにぎりにするとよく食べてくれます。 

 

昔、若い頃、料理屋でバイトしていた時、春は筍ずくしのメニューがありました。 

筍御膳です。 

筍の木の芽和えの前菜、筍の椀モノ、筍の煮物、筍の炊合せ、筍の天ぷら、筍の焼き物、筍の酢の物、筍ごはん、筍の吸い物って感じした。 

筍の寿司もありましたよ。 

 

もちろん、賄いごはんも筍づくしでした。 

私は筍は好きなので、嫌ではなかったけれど、あれだけ毎日食べても、料理の工夫の方が楽しかったと記憶しています。 

 

子供も、我が家の筍料理と、弁当の味を覚えてくれていたら、幸いです。 

味と家族と過ごした記憶ですね。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。            

ありがたいことです。          

          

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。            

ありがたいことです。            

            

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。            

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。            

ありがたいと感謝です。            

            

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