''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

熱燗のお供に、辛子明太子にて、ちびちびやります より。

どうもいけません。
寒いです。

 

ゆうゆうも、発熱しております。
保育園の初日から、2日続けてお休みです。
午前中には、掛り付けの医者に行かす予定です。

 

私のぎっくり腰も悪化状態にあります。
痛い痛いと辛い状況に変わりありません。
もう少しの辛抱と、諦めておりますよ。

 

ここで、痛風の発作が重ならないことを祈るばかりです。
「泣き面に蜂」の喩えもありますからね。

 

居間に、書斎で使っていた小さな炬燵を、ゆうゆうと共有しています。
何か学生時代の下宿に戻ったかの感覚です。
前の住まいで使っていた大きな炬燵は、荷物の中の山に置いたままです。
さすがに、未だ荷物の山は、残っています。

 

引っ越しをして、なかなか元の生活のようには戻りません。
必要なものが、手元にないのは、イライラモードになります。
ただ、何事もイライラしないの、諦めモードに入れば、それはそれでメンタルも強くなります。

 

昨日、90歳前の伯母が、ゆうゆうの為にと、手編みの服を作ってくれたのが、父経由で届きました。
朝からその服を着せて、写真を撮影して、80歳超えた父にメールで送りました。

 

メールの開封も、添付の写真を見るのも、不自由はしていません。
なかなか80歳を超えた父には、時間がかかりましたが、やはり孫娘の写真見たさに、ハードルもクリアしています。
ハングアウトのテレビ電話も、滞りなくすぐにセッティング出来るようなっています。

 

80歳を超えたとは言え、何度も同じことを教えると、出来るようになります。
その代り、週に1度は、利用しないと忘れますからね。
それは、子供としての務めとして、ゆうゆうの写真やテレビ電話は、欠かさずにやっています。
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最近欠かさずやっているのが、熱燗の晩酌です。
寒いというものあって、熱燗です。
呑むのは、1杯限りですよ。

 

そうなると、肴が欲しくなります。
その時、冷蔵庫の辛子明太子を、一切れ小皿に盛りつけて、これでチビチビやっています。
痛風ですから、魚卵も大量に食べないと、問題はありません。
唐辛子の辛味と、明太子の魚卵の甘味の組み合わせが、いいです。

 

日本酒の燗酒には、魚卵は合うと思います。
世界的にも、魚卵と相性のいい酒は、少ないです。
魚卵の代表格と言えば、キャビアですが、基本ワインには、合いません。
口の中に生臭い感じが残ります。

 

そこで、ロシアでは、ウォッカキャビアなんでしょうね。
それに、キャビアを食べるのは、金のスプーンですよね。
金以外の金属なら、口の中に金属の味がしますからね。

 

先日、梅田の阪神百貨店で、キャビアの缶を見ましたが、どえらい値段が付いていました。
25gだか30gだか、最高品種のベルーガーでしたが、1万円高の値段に、愕然でした。
もちろん、お手頃なハイブリッドの商品もありましたよ。

 

ていうか、それほどの価値をかけて食べたいと言うものではありません。
それなら、最高種の辛子明太子で十分です。
安上がりな暮らしに、満足しています。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせて念じるだけです。
ありがとさんです。